307/432
3
にしたって
「今の男、好みのタイプだったなあ」
「だったら、名前くらい聞いとけよ」
こ、こらしまったわい!
そんなら
「爺さんに聞いてみるとすっべ」
「ほう? 人捜しですかな?」
「そうなのだ、爺さん。黄色のジャージに、笑顔が素敵な好青年なのだあ!」
これに何と
「ああ。では、少々お待ちあれ。今すぐこのパソコンにて」
おお! 爺さんの知り合いだったか!
そして、モニター上に現れたのは
「おい爺さん。ブルース・リーちゃうって」
にしたって
「今の男、好みのタイプだったなあ」
「だったら、名前くらい聞いとけよ」
こ、こらしまったわい!
そんなら
「爺さんに聞いてみるとすっべ」
「ほう? 人捜しですかな?」
「そうなのだ、爺さん。黄色のジャージに、笑顔が素敵な好青年なのだあ!」
これに何と
「ああ。では、少々お待ちあれ。今すぐこのパソコンにて」
おお! 爺さんの知り合いだったか!
そして、モニター上に現れたのは
「おい爺さん。ブルース・リーちゃうって」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。