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そして三日後。
いつもどおり、公園のブランコで揺れてる私。
「おいミドリ。また何か企ててるんだろ? さっきからニヤついてるぞ」
「いや、なあんも」
「うそこけ! オレ様も協力を惜しまんから、言ってみ?」
ならば言おうじゃないか。
「実はな、このバズーカ砲を使ってイケメンをゲットしようかなって」
「何ちゅう事を抜かしてるんだ? それって脅迫だろ? そこまでして男が欲しいのかあ?」
男が欲しいって……
「その通りだ!」
キッパリ
そして三日後。
いつもどおり、公園のブランコで揺れてる私。
「おいミドリ。また何か企ててるんだろ? さっきからニヤついてるぞ」
「いや、なあんも」
「うそこけ! オレ様も協力を惜しまんから、言ってみ?」
ならば言おうじゃないか。
「実はな、このバズーカ砲を使ってイケメンをゲットしようかなって」
「何ちゅう事を抜かしてるんだ? それって脅迫だろ? そこまでして男が欲しいのかあ?」
男が欲しいって……
「その通りだ!」
キッパリ
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