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 お、惜しい。それにしても惜しいぞ、その関西弁は。


 ようやく全員の紹介が終わった。

 能天気なヤンキー娘やら、覆面したプロレスラーやら、おまけに堅物ロボット? 果ては迷惑な犬型宇宙人?

 はあー疲れた、もう。爺さん、恨むし。


 でもこの時、思わず気づいてしまった私。


「えっ?」


 洩らした声に、皆さんが振り向いたが。


 えっと、どなたもお気づきじゃありませんかあ?

 もしもし? 八人もいますがあ?

 ねね? 早速、定員オーバーですがあ?


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