表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
262/432

13

「ぬおおおおおお!」


 これに壁の向こうから


「おいミドリ! どうした?」


「あわわわわ……」


「ん? 泡て? そっちは泡風呂かいな。いいなあ、おい!」


「う、う、浮いてるんじゃあ!」


 もうね、目の前に誰か浮いてるんだって!

 こちとら、必死で湯船から出てるとこなんだって!

 おもいっくそ、腰、抜けそうなんだって! 


 ところがどっこい、阿呆な相棒は


「風呂の湯に浮いてるって、ここまで驚くところをみると……ミドリ! ウンコしたんか?」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ