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部屋の中には、すでにラゴンが座ってるし。
「では、あとはお若いお二人さんにお任せするとして」
爺さん、こう言ってすぐに立ち上がり
それに続いておばはんも
「では、そうしましょう」
この時
「よいしょっと」
ん? おいこら! 貴様、何、胸元までよじ登ろうとしてるんだ?
「おい悪魔! おまえも、席はずさんかい!」
二人きりになって、早速聞いたった。
「あのう? プールはどこに?」
これに、相手が目を丸くし……おっと、元々丸かった。
部屋の中には、すでにラゴンが座ってるし。
「では、あとはお若いお二人さんにお任せするとして」
爺さん、こう言ってすぐに立ち上がり
それに続いておばはんも
「では、そうしましょう」
この時
「よいしょっと」
ん? おいこら! 貴様、何、胸元までよじ登ろうとしてるんだ?
「おい悪魔! おまえも、席はずさんかい!」
二人きりになって、早速聞いたった。
「あのう? プールはどこに?」
これに、相手が目を丸くし……おっと、元々丸かった。
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