表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
241/432

28

 部屋の中には、すでにラゴンが座ってるし。


「では、あとはお若いお二人さんにお任せするとして」


 爺さん、こう言ってすぐに立ち上がり

 それに続いておばはんも


「では、そうしましょう」


 この時


「よいしょっと」


 ん? おいこら! 貴様、何、胸元までよじ登ろうとしてるんだ?


「おい悪魔! おまえも、席はずさんかい!」



 二人きりになって、早速聞いたった。


「あのう? プールはどこに?」


 これに、相手が目を丸くし……おっと、元々丸かった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ