表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
240/432

27

 一旦、鈴木家の二人と別れた私ら二人と一匹。

 そこに爺さん、嬉しそうに


「こら、大いに脈ありですな!」


「そ、そうかあ?」


 そこに悪魔も


「ミドリな、性格以外は案外イケテルからな」


 そこまで悪いのか? 性格。

 って、どれもこれも悪魔である、おまえのせいやろ?




「ふうん。まあまあの大きさだな」


 相手の家にやってきた私。


「ささ、どうぞ!」


 どうぞ、はいいけど


「おい悪魔? プールってどこにあった?」


「いや、オレ様も見てないが?」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ