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「じゃあ、ゴン太。食事でもしようか?」
「いつもは『メシ』って、言ってるくせに」
胸元、無視無視
これにゴン太も
「そういえば、朝から何も食べてないや」
「じゃあ、行きつけのレストランでいい? すでに予約してあるんだ!」
「フン。いつもは冷酒に焼き鳥のくせして。それも胡坐かいてな」
完全、無視無視
今、多国籍レストラン『スター気取り』の中なのだ。
「碧? 何キョロキョロしてるの? ここって行きつけなんだろ?」
「え、ええ」
「じゃあ、ゴン太。食事でもしようか?」
「いつもは『メシ』って、言ってるくせに」
胸元、無視無視
これにゴン太も
「そういえば、朝から何も食べてないや」
「じゃあ、行きつけのレストランでいい? すでに予約してあるんだ!」
「フン。いつもは冷酒に焼き鳥のくせして。それも胡坐かいてな」
完全、無視無視
今、多国籍レストラン『スター気取り』の中なのだ。
「碧? 何キョロキョロしてるの? ここって行きつけなんだろ?」
「え、ええ」
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