表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
218/432

「そ、そうでしたか! こ、こりゃまたビックリ!」


 そんな驚く爺さんに


「ねね? い、いつこっちにやってくるのだ?」


「えっと……おお、何と明日ですな!」




「イヤッホーイ!」


「良かったなあ、ミドリ!」


「え? あ、悪魔のおまえさんの口から、そんな優しい言葉を聞かされようとは!」


 これに相手が力強く


「主人の喜びは、このミカエルの喜びでもあるのだ!」


 おお!


「おまえって、案外」


「うんうん、何、何?」


「臭い台詞、吐くよなあ」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ