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 ならばここは


「ほれ、鎖鎌にチェンジだい! ブルンブルンブルン!」


 しばらく睨みあいが続いたけど、ずっと回してるもんで


「も、もう手がだるすぎやし!」


「フッフッフ。チャーンス!」


「く、来るなって、おい!」


 ん? おお、そうだ! こっちにゃ、銅の剣もあったんだ。

 じゃあ素知らぬ振りして、近寄ってきたこいつの足の甲を


「グサリ!」


「ウオーホッホッホッ!」


 ギャハハハ! 踊っとる、踊っとる!


「じゃ、四階にいくね! バイバイ!」


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