表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/432

15

「え? あら、もう登録しちゃいました」


「ええ?」


 ここで悪魔が顔を覗かせてき


(おいミドリ。まずは、何事も実験だ!)


 わかった。じゃあ……私は、おもむろに地面を指差し


「あ、そこに百円玉が!」


 これにお爺さんも


「どれどれ?」


 そして、まずは手始めに、目の前の頭のてっぺんを派手に叩いてみた――パッチン!

 で?


「あ、ホントに失神するんだ」


 これに悪魔が手を叩きながら


(ワッハッハ! 思ってたより、はるかに簡単じゃないか!)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ