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 そして、お爺さんが続けて


「ねね? この特典ってすごいでしょう? ツチノコ座側も、売り出しに必死と見えますね」


「確かに戻りたいのはヤマヤマなんですが、人を殺してまでは」

 この時、案外賢い私は気づいてしまった。


「あのう? もう皆さん、死んでるのでは?」


「お、そうでしたね! どうやら、言い方をマズりました。えっと、どう言いましょうかな?」

 ここで顎に手をやっている相手が、私の方を見て


「ほら、そこの頭の上の輪っか!」


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