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第十章〜ドキドキ!?修学旅行〜海気side

少し短くなってしまいました


今回は竜が海気に少しだけ紗羅とのことを打ち明けます

さぁさぁ!やってまいりましたよ!



京都奈良!!



「「紗~~羅ちゃ~~~ん❤」」

紗羅のファンクラブ会員のお兄様方が紗羅の周りに集まっている(何故か他のクラスの野郎どもまで)

そして・・・


あいつも


「紗っ羅たーーーん」


実は修学旅行の前日

「あのさ、海気。もう友達ごっこはやめにしないか?」


と、突然竜に言われた

「は?なに言ってんだ?りゅ…」


「俺は紗羅が好きだ」


「!!!…っ」


「お前なんかより…、ずっと前から。オーストラリアにいる頃から」


「…マジかよ」


「海気、紗羅が好きじゃないなら…」


「俺だって紗羅が好きだけど?」

「なら話が早い。俺は容赦しない。じゃあまたな」


─────……


っていうことになってたんだ


ていうか俺、紗羅のこと好きになってたんだな…


がんばらなきゃな


竜は告ったりするのかな?


だとしたら俺、ヤベェじゃん…


それより今は竜と紗羅の関係が知りたい


紗羅に聞いてみようかな?


竜は言ってくれそうにないしな


俺は紗羅に紗羅と竜の関係を聞くことにした

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