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セツナトライフ  作者: 忘上 新一
6/10

5話

前書き、ちょっと迂回。

 心地よい眠りから廻理はゆっくりと目を覚ます、思いっきり背伸びした後にベッドから降りカーテンを開けると丁度太陽が昇り始めていました。廻理は朝だという事を理解し、朝食を食べにリビングへ向かいましたが誰も居ないので皆まだ寝てるのか…と考えてるとキッチンからチーンという音が聞こえたので廻理はキッチンへ向かいました。そこには創多の嫁さん、桜が朝食を作ってる姿がありました。

 


「おはようございます、あージャージ借りてます、朝食はピザトーストですか、美味しそうですね」


「あら、廻理ちゃんおはよう、サイズピッタリでよかったわ、起きるの早いのね~上にチーズとトマトにピーマン、ウィンナー乗せてるけど嫌いなものあったり?」


「ないですね、そういえば創多がピーマン嫌いでしたよね。」



 そうなのよ~と桜が笑いながら言ったので相変わらず嫌いなのか⋯と創他の変わらない部分を知り廻理はちょっと嬉しくなりました。そして廻理は手伝う事はないかと桜に聞きました。桜は嬉しそうにありがとう~と言うと出来上がったのをリビングのテーブルに運んでほしいと頼みました。ピザトーストの他にヨーグルト、フレークに牛乳を何回も往復しながら置いていきました。

 

 手伝いを終え朝食を食べた廻理はピザトーストの美味しさに感動していると創多がリビングに入ってきました。そんな廻理の姿を見た創多は廻理に「無駄に早起きだなー今日土曜だぞ、二度寝でもするか?」と声を掛け、廻理は「あーするする、寝るわ」とめんどくさそうに吐き捨てました。

 相変わらずだな!と笑いながら朝食を食べ始めた創多をよそに本当に二度寝しようと考え始めた廻理は朝食を食べ終え部屋に戻ろうとし、そこで栞とばったり遭遇しました。



「げっ、あんた⋯無駄に早起きね、二度寝でもするの?」


「親子揃って同じこと聞くんだなーさすが。見た目は桜さん似なのに。。」


「え、なにそれどうゆうことよ?!」



 相変わらず不機嫌そうに話す栞をめんどくさそうに対応する廻理。それを見た栞は怒りを抑えつつこれ以上は無駄だと悟りリビングへ向かいました。廻理は勝ち誇ったような顔をし嬉しそうに部屋へ戻り二度寝をしました。


読んでくれてありがとね。

色々と表現の勉強しようと頑張ってるけど難しいね。

詳しい描写書こうにも表現が難しくなったり文が長くなったり…

まぁ気まぐれで始めたんで最後まで頑張るかな。

予定としては学校までの流れを書きたかったけど研究所のこと書いておこうかなと、2度寝編と。

寝る。

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