~0話~
前書き!と言うことで始まりました~パフパフパフ~
皆さんは青春を振り返った事はありますか?振り返れば懐かしく思えてきますよね、まるで刹那のような時間…そう、今も刹那のような速さで1日1日が過ぎてってます。どうあがいても終わりはやってきます。泣いても笑っても1日は1日。
そんな青春の頃の心を思い出せたらな…と言うことでこの作品を書こうと思いました!
何回も書きますが完全なる初心者です!誤字脱字表現や文の下手などあるんで少しずつ学び上達していきたいです!前書き読んでくれてありがとね。それではどうぞ!
マジの初の初なので暖かい目で見つめてもらえると照れます。
西暦????年、とある研究所に2人の天才がいました。その2人はタイムマシーンを作ろうと毎日躍起になっていました。1人は未来の世界を見たいが為に、1人は親友の頼みを断れず渋々手伝っていました。
ある日とうとう縦長の4人は入れるであろう箱形のタイムマシーンが完成しました。1人は喜びのあまり奇声をあげ、1人は達成感のあまり、もう一人と同じく奇声をあげていました。
「うひゃー!とうとう完成したぜ!うひゃー!」
「うひょー!やっと終わったこれで帰れるぅ~うひょー!」
2人はひとしきりはしゃぎ、落ち着いたところで早速タイムマシーンを起動してみる。するとウォーンという音と共にタイムマシーンが光りだした。
その様子を見ていた2人は確信しました、これはいけると。そして、また2人ははしゃぎ出しました。
しかし喜んでるのも束の間、事態は急変、なんとタイムマシーンから煙が吹き出しガタガタと震え始めたではないか、2人は慌てだし1人は火事が起きたときの事態を想定し消火器を取りに行き、1人はタイムマシーンの中に入り、何とか止めようとタイムマシーンを操作し始めました。
1人が急いで消火器を持って戻って来てる途中派手に転んでしまい、なんと消火器を投げてしまいました。いてて…と1人が言ってるそばでその消火器がタイムマシーンにぶち当たり、ゴンッという音と共にタイムマシーンが派手に揺れ、消えました。文字通りいきなり消えました。
「あ、えー!?消えた…!!なんで…廻理は!廻理!いるか!」
廻理と呼ばれた少年はもう1人を残しタイムマシーンと共に消えてしまいました。。。
0話なんで物事の始まりから書きました!主人公の名前は事ノ葉廻理、もう一人の天才の名前は水無月創多って決めてます。
廻理は12歳、創多は42歳(0話では12歳)って感じに。似たような作品あったらすいません。。
毎日1時間掛けて書いていく予定なんでよろしくお願いします~読んでくれてありがとね。それではまた!