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ゴブリンダンジョン攻略

という事で、やってまいりましたルガン小迷宮。


基本的に全てのモンスターはゴリさんのパワーだけでなんとかなる。


後続がやっている事は、姫はモンスターの解体。リリィも一緒に行っている。


俺はとにかく小迷宮は下水道とつながっていて汚い上に、ラット系も汚染されて疫病が怖いので永続でクリーンを周りに掛け続けている。


心なしか、下水道の水が透き通ってきている気がするのは気のせいだろう。


そんなこんなで、一階層の下水道フロアを抜けると、その脇に小さな洞窟が見える。ここが、ルガン小迷宮。


その中のモンスターは変わらずラット系が陳列される。ここからは一本道では無いので索敵を俺がマッピングを姫が解体をリリィが行う。


中々にリリィは解体が上手いので、スムーズに終わっていく。


実はマッピング等行わなくても透視でこのフロア全て見えるが皆はオーガ。リリィは人間だと思っているのでお茶を濁している。


そして、何事もなくゴリさんがラットの急所を打って気絶させる、リリィがトドメという一連の流れが行われ続ける。


素材が持ち歩けないレベルなので、時空魔法で飛ばしていってる。使えるのは一般的ではあるからね、一部魔法使いという括りはあるが。


「やっぱりポーターが要らないっていうのは素晴らしいね。」


「そうだな、私も戦闘に集中が出来る。」


「僕いなくても街の素材屋にそのまま飛ばせばいいんじゃないか感には苛まれるけどね。」


「「「あ」」」


皆一斉に声を揃える。だが、なんとかフォローする。


「でも、ほら報酬を受け取るのに時間がかかるじゃない?手間賃もいるし。」


「そ、そうだよね!!」


なんて一幕がありながらも順調になんと最下層まで来た。まぁ、初級ダンジョンでつまづく要素はないよね。


さて、最下層ではネズミの王様みたいなとてつもなくデカイネズミがいた。


因みに、こいつは十分に一匹このフロアに出てくるという仕様らしい。


自然発生って事になってるが、モンスター目線で見ると多分、どっかにインスタントダンジョンの上位スキルを持ってる奴がいるんだろう。


ゴリさんがいつも通り一撃で仕留め、転移ポータルで帰る。ちょっと先に三人帰っといて、といってから俺は転移ポータルに使われている魔力の動力を調査。


近くにコアがあるので、そこに一瞬で使える様になった時空魔法で移動。


すると、コアが赤く光り、警告音が発せられると同時にふわっとしたショートヘアの可愛い感じの男が現れる。


「三魔柱である僕に挑む人間が現れるとは予想外だったよ」


艶かしい表情を向けてくる。瞬間、途轍もなく早い蹴りを見舞ってくる。


まぁ、人間にしたらだが。片手でガシッと止める。


一瞬驚いた様な顔をしたが、体を捻ってあった様で、それを元に戻す勢いで離れる。


予定だったのだろう。私の握力の前では無力、捻り終わってその勢いでちょっと捻られるがそのまま重力で顔から地面に落ちる。


ぶふと、変な声を上げる。


「いや、おかしいだろ!!お前人間じゃないな!!」


「時空魔法で飛んでくる時点で気づけよ。」


「え?正規の手段で来たんじゃないの、うわーこんな事ならプロテクトはっとけば良かった。」


青年はなおも反省し続ける。


可哀想になって来たので手を離すと隙あり!!と学習もせず飛び蹴りをしてきた。飛び蹴りに自信アリとかバッタのヒーローかよ。そんな奴にはお仕置きだ。


一瞬でしゃがみ、相手の下へ一瞬で首元を掴み、空中で停止させけつの下で四本一纏めで指を突き上げる。


すると、男は海老反りになり甲高い嬌声を上げる。

やべ、ズボン貫通してるじゃん。ゆっくり下ろしてから

指にクリーンをかける。


男はけつを抑えながらビクンビクンしている。相当痛かっただろう。そんなつもりじゃなかったんだ。これは確実に痔になるだろう。不憫だったので回復魔法をかけてやる。痛みは残したままな。


「はぁ、はぁ、僕をここまでコケにしたやつは初めてですよっ!!」


頬を赤く染め目を潤ませながら言ってくる。今度は宇宙の帝王の真似か?正反対だな。


「いいでしょう、僕の真の姿を見せてやる!!震え上がるといい!!」


みるみる体が膨張していき、服は破れルガフォンで見たことのある姿になる。俺は思った。あ、デーモンソルジャーやん、と。













さて、ダンジョン編です。現実世界でこの体勢でのかんちょうは自他共に結構危なかったりするのでやめましょう。


さて、主人公は勝てるのか?乞うご期待!!


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