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メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第5章 スタンピード?!
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救援に向かう前に

ギルド職員さんが続けるんだけど。


「この事態に向こうのザムトーさんから、ペネロッテさん達を救援に寄越してくれないかと話がありまして!」


おやぁ? 話がこっちに飛び火した?!


そりゃあ、まあ、ザムトーさんはアタシの移動力とか戦闘力は知ってるし、でも、Sランクの【氷刀】って人が殺られてるんだよ?


「【氷刀】のルテインってのは氷属性を使う魔法剣士で、武器も刀なんだけど」

「俺様っていつも言う、自意識過剰で他人なんか相手にしないし冷酷な男でね、嫌われものよ」


ケンジとミシェルによれば、その性格の悪さで敵が多く、誰も助ける人も居なかったんだろう、と。


歯向かう相手は力でねじ伏せようとしてくるらしく、ミシェルもケンジも過去にやりあって引き分けてたそうな。


「まあ、ルテインは置いておいて、ペネロッテなら、確かにランテルムに救援に行く手段も実力もあると思う」

「ケンジ達はどうするの?」


ケンジとアタシの会話にネルソンさんは申し訳無さそうに。


「すまんが、ケンジは此方に残って貰いたい」


あら、じゃあミシェルは連れてっても良いんだ?


「乱戦になると私は動きづらいから、同行した方が良さそうね」


スーリヤ達を見ると、みんな頷く。特にユリースは故郷のため、助けに行きたいとはっきり口にした。


うん、ザムトーさんの依頼と言うより、今のユリースの言葉でアタシも決めた。ランテルム救援にいきますか!



「そうと決まれば、ギルドカードを貸してくれ。3分で済む!」


ネルソンさんはアタシ達のギルドカードを預かって自分の部屋へ。



アタシ達がギルドホールへ戻ると、ネルソンさんも戻ってきた。


「今回のフォードの功績で、お前達のランクを一つずつ上げておいた。特にペネロッテはドラゴンスレイヤーだからな、二つ上がってAランクだ」


ほほう!それなら、アタシとスーリヤはAランク、ユリースとアリシアはBランクか!



思わぬランクアップに気分を良くしたアタシは、ミシェルも連れていざ出発、の前に。


「ケンジ、また会おうね!フォードの守りよろしく!」


アタシは空間収納から、作りおきのクッキーを取り出して渡すと共に、『この世界でお米って知ってる?』と聞く。


アタシの言葉に驚くケンジ。転生か転移か知らないが日本から来たケンジなら、この言葉の意味も判るだろう。


「後でまた会いに来るから!」

「おまっ、お前も……判った、死ぬなよ!」


さあ、ランテルムへ影異相転移だっ!

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