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メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第5章 スタンピード?!
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急報

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モチベーションが上がります!

アタシの発言には驚くというより、ツッコミ要素の方が多いよね、みんな?


ともかく、ドラゴンを倒したのならありがたいけど見せてくれって、ネルソンさんが言うので、場所を変えて、解体用の倉庫に来たよ。



「まだ完全に死んでないかもしれないから注意してね~」


ちょっ、待てよ!とケンジが言ったときには、既に一頭目を取り出した。


腹に大きく穴が開いていてまだ血が流れ出す。もう、でも動かなくて死んでれら。


「でっかいわねえ!こんなの簡単に倒すなんてアンタ流石だわね」

「影魔法で倒したのですの?!」

「まあ、ペネロッテだからね」


ナツコさんやユリース、スーリヤが口々に呆れた声を出して……一方、ネルソンさんが慌てて、


「もう良いから仕舞ってくれ!こぼれる竜血がもったいない!」


ふむ。と言うことは竜の血は後で高く売れるのかもね。



「もう一体あるけど?」

「後でギルドで解体を請け負うぞ。それで、売りたい物だけ売るかオークションに掛けると良い」


なるほど~。そしたら、ミシェル達も含めて、後で山分けしよう。


もしくは、素材として欲しければその部位でも良いし。


「良いのか? 僕達はSランクとして報酬が約束されているし仕留めたのは君だろう?」

「アタシは構わないけど、スーリヤ達はどう?」


スーリヤ達は、それはペネロッテだけのものだ、と言うんだけど、そこは断固拒否だ。皆が居るからの結果に過ぎないし、そうでなかったらアタシはソロでやってるよ。



結局、皆が受け取りを了承してくれた。素材希望者は無し。ここにベゼリーが居たら断然素材希望なんだろうか。後で話したらきっと悔しがるだろうなぁ。アタシの枠で素材幾つかキープしとくか。


竜についてはこれで確認が終わったんだけども。ギルド職員がネルソンさんのところへ駆け込んできた。


「ランテルムギルドから連絡です!冒険者もランテルム騎士団も瓦解寸前だと!」

「なんだとぉっ?!」


詳しく聞くと、スタンピード第一波が到達したが、魔物の中に魔人騎士団が居て、冒険者もランテルム騎士団も瓦解寸前だと。


「魔人騎士団!? 初めて聞くな。一体、どんな奴らなんだ?」

「全身漆黒の魔馬に乗った青白い魔人の集団だと。機動力があり、飛ぶ斬撃で攻撃してくるそうです。これが、魔力を飛ばしてるのか鎧では防げないと。ランテルムに派遣されたSランク、【氷刀】のルテインが倒されたとのことです!」

「馬鹿な?!【氷刀】が倒されるだと?!」


ネルソンさんは驚いてるけど、ミシェルとケンジは……あら?


「ルテインが死んだなんて清々するわぁ!」

「いつかは報いを受けると思ってたよ、アイツは」


Sランクだからって必ずしも仲が良い訳じゃなかったのかしらねえ……


よろしければ拙作もご覧下さい。

こちらはガッツリなハイ・ファンタジーです。


ソードマスターと三千年の眠りから目覚めた少女と仲間達の冒険譚。


【総合17万PV突破】


異世界冒険戦記 ルイン・ブリンガーズ

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武器無しソードマスター ~ルイン・ブリンガーズ前日譚~https://ncode.syosetu.com/n0988db/


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