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メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第5章 スタンピード?!
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Sランク冒険者

ネルソンさん曰く、Sランク冒険者を前線に影異相転移で送り、前線で間引きしつつ遅滞行動をして欲しいとの事だ。危なくなったら影異相転移でメンバーを保護、場所移動して安全確保して欲しい、と。



「一緒に行く人がアタシ達を信用してくれるか、だね」

「それなら心配はない。向こうにはもう説明済みだし、Sランクは伊達じゃないぞ」


ネルソンさん曰く、性格に多少の難が有ろうが、現状認識出来ない冒険者はSランク認定はされない、とのこと。


それはそうと、良くSランク冒険者が運良く居たものだと思ったら。


特殊な転移魔法を使える人がいて、他の街から派遣してもらったんだとか。そんな魔法もあるのなら、そのうちユリースに習得してもらいたいなあ。



暫くすると、ギルドマスター室に案内されて二人の人物がやって来た。


一人はグラマーな女性。顔はまだあどけないけど、身体がボンキュッボンだよ!茶色の長髪が艶やかだ。左手のブレスレットが目立つなあ。


もう一人は小柄な男性。黒髪を後ろで束ねた内気そうな若者だ。左手に方形盾ヒーターシールドを持っているけど武器は持ってない?



「わ、わたしはミシェルです。【炎熱】の魔法使いです。よろしくお願いします」


なんか、初々しい感じの少し弱気な娘って感じ。【炎熱】?!火系が得意なのかな?


「ぼ、僕はケンジ。【絶対防御】って呼ばれてる。よろしく……」


こっちも内気!でも、【絶対防御】?


二人とも内気で、陰キャって感じ。

これでSランクって、普通は思えないよ?!


アタシはネルソンさんを見た。

説明を求めます!ってか、助けて?!


ネルソンさんは苦笑したけど説明し始めた。



それによると、ミシェルさんは19歳。火系に特化した魔法使い。魔力量も豊富で大群相手なら右に出る者はいないと評価されているらしい。普段は大人しいけど、戦闘の際には性格が替わるから問題はない、とのこと。いや、それって充分問題だよね?!


そして、ケンジさんは17歳。内気で臆病だけど、特殊な召還術の使い手で、とにかく傷つく事が嫌い。彼は独自に製作した魔道具に、彼が製作した人工精霊と言うものを憑依させて操るらしい。


いやあ、二人ともクセが強い!?



「ペネロッテのパーティーに依頼するのは、彼ら二人を前線に連れていき、彼らの護衛をしながら敵の間引き、特に強そうな奴らを倒して欲しい。可能であれば、スタンピードの発生源を攻略しても構わない。また、退却の判断もペネロッテのパーティーに任せる」

「Sランクを差し置いて、なんでアタシ達がそんな判断まで?」

「この二人にその判断だけは任せられないのだよ。行けば判る」


嫌な感じ満々ですよ!マンマン!マンマミーア!

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