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メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第5章 スタンピード?!
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偵察

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しっかりしてるなあ、と苦笑するネルソンさん。大銀貨一枚ずつ4人分の慰謝料と、ユリースの冒険者ランクをCに上げてくれるってさ。


流石にアタシとアリシアのランクをBに上げる程ではない事は判ってるし、スーリヤに至っては、ランクAに上がるのも簡単ではないしね。



「確認のために偵察を出す必要あるが、ペネロッテ、お前の魔法で素早い移動が出来ると言う説明だったな。それならば、今から俺を連れて現地まで行くことは可能か?」


ああ、それなら可能だね。じゃあ、早速行こうか。


アタシはネルソンさんを連れて影異相転移。まずは街の門の外まで、ギルドから移動し、一旦外に出て自分の移動能力を確認してもらう。


ネルソンさん、驚いていたけど納得の表情。では、次だ。



再び影異相転移で、街道を移動。すると、アタシ達が野営をしていた所に近づくにつれて……もう、街道に溢れてるじゃん!



こっそりと現界の木陰に出現し、ネルソンさんと様子を見る。


ゴブリンやオーガだけじゃない。巨大蟻や巨大ムカデ、巨大カマキリと言った昆虫系モンスターや、大猪、大熊、三面六腕のアシュゴリランまで居る。


アタシ達は影空間に戻って一息ついた。



「ありゃどうみてもスタンピードだな。ランテルムとフォードの中間地点だ、双方の街に明日の夜には到達しそうだ」



アタシ達は影異相転移でフォードの冒険者ギルドに戻る。そこからはもう、冒険者ギルドはランテルムへの連絡やら冒険者の召集計画、領主との調整、街の防衛計画等忙しそうで。


アタシ達は、ギルドの簡易宿泊部屋を借りて、とりあえずは休息をすることにした。



一眠りして、収納から調理済みのスープとパン、ハムとチーズを出して軽く食べて。皆のコンディションは良さそうなので、ギルドホールに降りていく。


ホールは冒険者で賑やかだった。なんか、お祭り前の熱狂感だね。既に役割分担は終わっているみたいで、パーティーランクまたは個人ランクのDランク以下は補給とか街中の避難誘導とか、掲示板に貼ってあった。B、Cランクは門衛と共に防衛、Aランク以上は、騎士団と一緒に前線だそうだ。



アタシ達がホールに降りると、受付嬢が声を掛けてきた。ギルドマスターが待っていた、と。早速案内してもらう。



「休めたか?悪いがこれからは休みなしで働いてもらう事になる。お前達はパーティーランクCだが、指名クエストとして、特別行動をしてもらいたい」


もちろん、スタンピード対応に参加するつもりではあったけど。特別行動だって? アタシ達に何をさせるつもりなんだろうね?


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