表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第3章 ドワーフ郷の冒険
44/97

ドワーフの地下迷宮1

ギルビンさんにリデル村のアイスクリーム開発の話をしたら、魔道具開発に知り合いのドワーフを紹介してくれると言う。冒険者ギルドを介して、リデル村のエデンさんと連絡をとってくれる事になった。



食事の後は、鍛治の注文。まずは槍。自分用と影従者用の2本。


解体用のナイフと、野外活動用の鉈、切断系の武器としての斧。カントスの誘拐犯達と戦った時、手加減して無力化するなら切断系の武器が良いと思ったんだよね。槍だと手加減時のダメージ少ないし、基本的に必殺が多いので。


その他は、料理用の包丁を何種類か。出刃、柳葉、肉切りがあれば良いかな。


後はステンレス製のおたま、泡立て器、ボウル、フライ返し、串……あっ、フルイと、分量計る器具もあれば良いな。


熱伝動の良い材質があれば、鍋とか、あっ、圧力鍋って作れるかなあ?


ギルビンさんとベゼリー、ドワーフ親子が呆れてた。お前の本職はなんだ?って。


冒険者してるけど、考えたことないな。強いて言えば、自由人(フリーター)


ガルダム鉱石を使った合金について話を聞くと、固さと粘り強さに優れてるけど、錆びやすいのが課題なんだそうな。今回、ステンレス合金の話があったので、その技術を組み合わせる事も考えているらしい。


明日からギルビンさんとベゼリーはその作業に取り掛かるので、アタシは暇になる。魔獣の森に行って狩でもしようかと思ってたのだけど、実はすぐ近くに、ドワーフ郷で管理している未踏破の地下迷宮があるんだって!


ダンジョンか!初体験だし、行ってみるか!



翌日、アタシとナツコさんとマーニャは、ドワーフ郷の地下迷宮に来ていた。


なんとこの地下迷宮、ドワーフ郷のすぐ隣にある。ドワーフ郷の冒険者ギルドは入り口を取り囲むようにあり、迷宮からモンスターが溢れるときには閉じ込めながら迎撃出来る仕様なんだそうだ。


アタシはドワーフ郷冒険者ギルドに挨拶して、地下迷宮の注意事項を聞いた。


曰く、地下20階までは確認されているがそれ以降はまだ未確認であること。


5階層毎に、地上へ戻る転移扉があること。


いくつかの迷宮特産品があり、それらは買取り価格が高いこと。


コボルドに会ったら、確実に殺すこと。

ドワーフにとって、金属を腐らすコボルドは不倶戴天の敵らしい。


最後に、死なないように気をつけて、だってさ。そりゃそうだ。


アタシは冒険用の魔道ランタンをギルドで購入した。乱暴に投げ捨てても簡単には壊れない奴で、戦闘時に手放しても大丈夫らしい。燃料は魔石。一応、補充用の小さな魔石も購入。ゴブリンとかが落とすらしい。


装備オッケー。非常食オッケー。

では、いきますか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ