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メスオーガの進化先は美少女でした。  作者: しゆ
第2章 カントスでグルメ開始
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キャンプ料理!

夜中は交代交代で番をすることにして、アタシ達は休むことにした。


とは言え、もう暫くは二人ともまだ寝ないし、色々とお話タイム。



短剣、鉈、槍については、ベゼリーのお勧めは一緒にドワーフ郷まで行って、向こうで作るのが良いとのこと。


昨日買ったすね当てと小手、ブーツは、狼皮製なんだけども、すね当てと小手は今日のワイバーン素材で補強してくれるって。帽子やブーツはしなやかさの関係で狼皮のままがお勧めなんだってさ。


残った素材の7割は装備代も兼ねてベゼリーへ。魔石は5個はアタシ、9個はベゼリー。鉱石は全部ベゼリーへ、その代わり後でステンレスの精製に協力してもらうことにした。


鉄より軽くて腐食しにくい金属の話にはベゼリーも興味を示してくれた。アタシはそれで調理道具が欲しいんだ。特に泡立て器とかトングとか。あ!


真空タンブラーとか錬金術で作れないかなぁ……試してみる価値はあるね。



そう言えば、昼間の戦闘でLVも上がったよ。


LVが9に、HPは800、MPは220になった。


基本、攻撃は回避してるし影魔法はMP効率が良いのか気にしていない、というより、MPの数字出ても消費MP計る手段ないんだけど!


「ナツコさんさぁ、水魔法使う時ってMPはどう管理してるの?」

「知らないわよ。本能ね、きっと」

「ベゼリーは?」

「アタシが派手に魔力使うのは制作の時だけだからなぁ。MP失くなりそうだとフラフラするから判るってくらい」


本職魔法使いでもないと、MP管理は適当なんだねぇ……


そんな事も話ながら、アタシが先に休み、夜中にベゼリーと交代することにして、この日は終わったのでした。



翌朝ー


アタシは、まだ皆が寝てる間に、影収納から道具と材料出して、パンケーキの準備。でも今回はスイーツじゃなくて、塩気のあるパン代わりだ。


それから、焼けるまで時間掛かるけどやってみたかった事。道具はリデル村で作ってたんだ。


ワイバーンのバラ固まり肉にスパイスと塩練り込んで、太めの鉄串ぶっ刺して、クルクルハンドルを回す!


明け方は冷え込みが一番来るから、焚き火は絶やさずに身体を暖めながら、上手に焼けるかなぁ?


鉄瓶でワインにハチミツいれたものを暖めて飲みながら、アタシは夜明けを迎えた。固まり肉に鉄串指してみて塩梅見たら火が通った感じ。


上手に焼けましたぁ~♪



「おはよ、ベゼリー。朝だよ~」


寝ぼけて起きたベゼリーが、すぐに鼻を利かせてパッチリ目覚める。


「うわぁ、ペネロッテ、アンタ最高!」


さ、保温してたパンケーキも出して、朝食タイムとしましょっか!

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