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前回までのあらすじ

作者: コメタニ

平凡な男子高校生の御手洗壇梧は学校帰りに黒塗りの車に拉致される


連れていかれた先は関西を牛耳るヤクザの大親分の屋敷だった


そこで壇梧の亡き母は大親分の娘であることを告げられる


後を継ぐようにと説得されているそのとき敵対勢力の讃岐饂飩会が襲撃してきた


飛び交う銃弾に敵も味方も大勢が倒れ戦いは拮抗する


戦況を変えるべく饂飩会は切り札として用心棒の天粕を投入する


戦国時代より続く暗殺集団の長である天粕は古の術を使い壇梧を襲う


天粕の手甲鉤が壇梧の胸を貫こうをしたそのときに壇梧の祖父が召喚の術を唱える


壇梧の祖父である千塀は平安時代に京の都を守護していた陰陽術師の末裔であった


祖父が呼び出した大狐は天粕を噛み殺し壇梧は危ういところで助かる


だが大狐は千塀に従わず暴れまくり千塀を踏み殺し飛んで行ってしまう


今際の際に千塀は大狐を倒せと壇梧に鍵を渡す


そのとき屋敷の外に大音響とともに巨大ロボが現れ両腕より熱線を放つ


操縦しているのは饂飩会の親分である釜安芸だった


屋敷の半分が熱線で蒸発するが突然現れた美少女に導かれ壇梧は地下室に逃げる


壇梧は屋敷の地下から続く通路を美少女と共に進む


地下の通路には巨大な蟻が生息していて二人を襲う


しかし美少女の友人のアリクイ男がたまたま通りかかり二人は助かる


アリクイ男も仲間になり三人は巨大な施設にたどり着く


そこは政府が宇宙人の技術を用い武器を開発している秘密の基地だった


美少女は釜安芸が地球を侵略に来た宇宙人であることを告げる


そして美少女は自分が釜安芸の企みを阻止するために未来から送られてきたと告げる


そのとき基地に警報が鳴り響き開発していたクローン兵士たちが脱走したと研究員は告げる


兵士たちの脱走を阻止すべくワープゲートを閉じるボタンを押そうとした壇梧をアリクイ男が襲った


アリクイ男は世界征服を企む地底王国のスパイだったのだ


美少女はその身体をスライムに変えアリクイ男を包み込み自爆する


悲しむ壇梧に博士からのメッセージが入り富士山の火口に怪獣が現れると言う


怪獣が出てくる前に人工的に作られたブラックホールを火口に投げ入れなければならない


基地の格納庫に行った壇梧はそこで亜光速星間航行船を見つける


だが宇宙船では富士山には行けないので新幹線で静岡へと向かう


新幹線の中で少年エスパーがテレパシーで話しかけてきたが壇梧は無視する


壇梧が静岡駅で立ち食いそばを食べていると死んだはずの母が現れて天ぷらうどんを注文する


母は自分が天照の化身だと告げ月見うどんも注文した


そのとき小惑星があと一時間で地球にぶつかるとテレビのニュース速報が入る


ニューヨークの街角で黒人の少年が日本刀を拾う


そばを食べてお腹がいっぱいになった壇梧の前にスライム少女そっくりの女の子が現れる


その少女はスライム少女よりも巨乳だった


巨乳少女は壇梧に語った


その内容は……



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― 新着の感想 ―
[一言] これ、忙しいな 読んでいて自分がピンボールの球になった気がする
[一言] ふえぇ・・・、前回が行方不明・・・ とりあえずタイトルは、「こなもん!」「めんるい!」「かんさい!」のどれかでよろ
2015/10/22 14:41 退会済み
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