詩作 『walk in soli(e)tude』
掲載日:2026/06/13
https://youtu.be/Czxb_vSlW1s?si=DRyCSeMsZgZ6g0eS
おわかれの言葉を交わすこともなく
ただ夢のように消えていったキミは
それでもまだ、僕の心にずっといて
『愛してる』なんて言葉はいらない
そのひとことじゃ、伝わらないから
独りになること
それでも歩くこと
君のために歩くこと
ぼくのために歩くこと
生きるということ
死ぬということ
さみしいこと
つらいこと
生きて…
生きて……
生きて………
一緒に、歩んでいきたかったこと
キミとあゆんだあの日々は
ずっと心に踊り続けている
悔やみきれない心もともに
もう触れないと諦めながら
それでも僕は歩んでいるんだ
ここにはいないキミを想いながら
それでも一緒に歩んでいると信じて
さぁ、行こうか
キミも一緒にさ
見に行こう、孤独の先を
僕の目で見ておくれよ
僕の耳で聞いておくれよ
そんな風に、一緒にいておくれよ
あぁ、でも。でもさ、ひとつだけ言わせておくれよ…
キミの声を、また聴きたかったんだ――
キミの声も、表情も、香りも、感触も
ずっと、ずっと感じていたかったんだ―
でも、この世界にはもう、もう…ないんだ
あぁ、見ていたかった――
聞いていたかった――
触れていたかった…
なんて、思いながら
なんて、想いながら
ひとりで
詠いながら
唄いながら
キミのキセキに祈りながら
今日もまた、歩んでいくよ




