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プロローグですよ。

 どうも、いかてん。です。新しい小説やります。

 俺は乾亮19才。日本人。男性。趣味はラーメン屋巡りで、好きなものは、かき氷。出汁に煮干しを多く使ったラーメンといちごのかき氷なんか食べた日には、うれしくて家で小踊りする。この年から大学一年生として天平大学に通っている。

 自分が19年生きてきた中で、今一番の難所にいるのかもしれない。生来女っ気がなく、中学、高校でも男友達とつるんで過ごした。そんな俺にとって、女だらけの講堂はいささか刺激が強かった。

 今いる人間は、6人。向かい合わせた長机の左辺真ん中に座る、背の低くて童顔で子供と見分けがつかないので、実年齢が分からない先生。先生の右隣に、活発そうな、というか気の強そうな娘。そんな人がいるかと思えば、向かいはきのこが生えてきそうなほどジメジメとした負のオーラを放つ女。その女の隣は、目のやり場に困るような胸元の空いた服を着ている、余裕のある大人っぽい女性。その向かいに、力んでいてオドオドしている女の子。そして、先生と向かい合うように右辺真ん中に座る、免疫がなくて静かにしている俺。

 緊張のあまり汗が多く出る。何度か講義を受けてきたが、ここにきて思わぬ変化球だ。ぐっ…どうしてこうなった。


 アクセスありがとうございます。間違えて、一話目を先に投稿してしまいました。

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