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アンディの冒険  作者: リテモス
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未知の島へ

2話は島についてからどこに行くかという何とも地味な話です(笑)あと短いですが、よければお読みください

翌日俺は準備をし小さな船を出しその財宝がある島へ向かった。俺は船を操縦しながらトニーに聞いた。

「なあその財宝ていうのはいったいどういうものなんだ?」と聞いたら「聞いたところによると、今から千年前に存在していた王が持っていた杖らしい、でものその杖が相当高価なものらしいぜ」といった。

はっきり言って俺は財宝というのなら古代のコインでもばらまかれてたりとか、金銀財宝があると思っていたが、想像とは全然違った。杖と言ったらあまり高価のものだとは思えないが、俺はその杖にかけてみることにした。そして一時間船を操縦していたら、島を見つけた。「おいトニーあの島か」「ああそうだあの島だ」

そして俺はその島に向かって運転した。見たとこかなり大きな島だった。そして止まれそうな場所を探し、そこに船を止めた。そして俺は聞いた「さてと、ついたがどこに行ったらいいとかあるのか」「いいや、俺もわからん。とりあえずそんじょそこらのもの探そうぜ」「だよな・・・」そうトニーはいつも情報を集めようとはしない。いつもがむしゃらに突っ込み失敗することが多い。つまり今回もそうだ。だが俺はこんなこともあろうかと、事前にこの島の情報を集めておいた。まずこの島は千年前はある王国だったらしい。しかし戦争が起きてしまいこの王国はつぶれてしまった。だがこの王国の王は戦争が起きることをわかっていたので、どうやら、大切なものをどこかに隠していたらしい。しかしその隠された場所は今でもわからない。

今回はその隠された場所を見つけるというのが今回の目的である。とりあえず昨日の晩何とかして手に入れた、この島の地図をもとに探してみることにした。そして俺は地図を出し提案した「おいトニー、ここに行ってみないか?」俺が指示した場所はここから東にある、小さな洞窟だ。もしかしたらここに何か手掛かりがあるかもしれない。「ああ、いいぜ。お前に任せるぜ」とういうわけでオレらは地図を頼りに東にある洞窟にいくことにした...


どうだったでしょう?3話目以降からは洞窟に入って手がかりを探すという感じになりますかね。私的には次からが少しずつですが、面白くなっていくと思います!!それでは3話でお会いしましょう!それではー

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