お粗末でショボい悪
立花孝志のクソっぷりがいよいよのっぴきならないことになっているが、ここまでのクソを利用しているクソ野郎の斎藤元彦、そして連中を狂信して止まないクソの大群、見渡す限りのクソ、クソ、クソ。クソのミルフィーユだ。
おれの養父がガーシーと立花にハマっていることを知った時は、救えないアホってのは実在するんだな、それもこんな身近に、なんて呑気に構えていたものだが、おれは間違っていた。お粗末でショボい悪は、お粗末でショボいがゆえに、お粗末なショボさに共鳴してしまう情けない魂の持ち主どもを取り込み、強力な怪物へと変異していくのだった。
おれは一昨年の正月に、養父を見過ごすべきではなかった。お茶を濁すべきではなかった。徹底的にぶちのめすべきだった。それはとても辛く悲しいことだが、人としてやらなければならないことだったのだ。
おそらくは日本中、いや世界中でこんなことが起こっている。見過ごすべきではない。だが、関係性、その場の平穏、なんやかんやを理由にして、見過ごす自分を見逃してしまう。それはお粗末でショボい悪に加担したことと同義だ。
お粗末でショボい。だが強い。それは人間の強さだ。やつらを舐めてかかってはいけない。見下せる位置にやつらはいない。目線を合わせ、対等な場所で、ぶちのめしてやろう。人間の強さを連中にも思い知らせてやろう。
おれ個人で言えば、まずは養父だ。サルと化していたおれを、めげずに育ててくれて、高校にまで行かせてくれて、ありがとうございます。マジで感謝しています。それはそれとして、あんたをぶちのめす。