どうも、唯の高校生です。
俺の名前は一ノ瀬楓
女みたいな名前だが男だ、今年の春から新高校生 …
もう2ヶ月経ってるけどな 笑
今日は俺が転生(?)をするまでの経緯を話すぜ 、
ジリリリリリ と
五月蠅い目覚ましの音から始まる一日 。
母の声はしないが変わりに
蝉が五月蝿すぎる挨拶をする
正直 、 まだ寝てたい 。
そう思うが 、 そろそろ時間的もそう…
あれなのでベットから降りる 。
その後は洗面台に行きボサボサの髪を
濡して櫛を使い寝癖を整える 。
リビングに行き母が用意してくれた朝食を食べ
部屋に戻り制服に袖を通す 。
春から高校生になったと言うのに 、
中学の頃と全く変わらない日常を送る。
少し刺激が欲しいな …と思いながらも
家の鍵を取り出しドアに鍵をかける 、
ドアが閉まってるか確認したら学校へ向かう 。
「 あっちー…早く夏休みになんねぇかな… 」
正直、学校は嫌いだ 。
虐めにあってるとかそうゆうのはない。
ただ単に嫌なだけだ 。
「 早く ‥ 大人になりたいな ‥ 」
そうしたら、少しは生きる事を楽しいと
思えるようになるだろうか 。
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学校 __
教室に入ると、金髪に近い茶髪の奴が
俺に話しかける
「 よ! 一ノ瀬 」
こいつは鳳月木葉中学からの友達。
「 おう、おはよー 。 」
そう言って俺は席に座り分厚い小説を取り出す。
すると 、 木葉は数名の友達を連れ俺のとこへくる。
「 楓ー、放課後カラオケいこーぜ! 」
「 むり、 帰ったら寝る。 」
勿論即答、
それに五月蠅い所に行くのは御免だね。
「 相変わらずつれねぇな。 」
むすっとした木葉はじーっと見てくる。
「 そんなことしても無駄 。 」
だが俺はちゃんと一刀両断する(?
「 ちぇっ 、 んじゃ今度どっかいこーな。 」
俺が中学からこんな感じなので
俺等は何時もこんなやり取りばっかりだ。
「 おう 、 また … な 。 」
それを最後に 、 俺は机に突っ伏して寝た 。
初めまして…
朱蘭雪と申します。
初投稿ですね‥なるべくたくさん投稿したいですが
私は自身酷い飽き性で…一ヶ月経っても更新されなかったら
見放してください笑
下手っぴな作品ですがよかったら最後までご愛読してくださると嬉しいです。
では、さようなら。