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遺言  作者: ぽちゃすけ
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遺言 小学生編 絵のコンクール

遺言 小学生編 絵のコンクール

少し、辛い話ばかりしていたから、少し違う話をしようかなと思う!!


小学4年の時に嬉しかったことがありました!


それは、校外研修でクジャクを見に行く事になり、実際にクジャクをみながら、クジャクを書く時が、あり


わたしは、絵を書くなんて、大嫌いで、字も汚いし、絵も下手くそと子供の時から、ずっと言われてきたので、絵を書くのには、少し抵抗があり、あまり、書けずにいたら、担任の先生に声をかけられて、こんな風に書けばいいんじゃないか?と言われそれを、聞きながら、黙々と書いていた。


下絵がおわり、色塗りに入り、思うがままに、ひたすら、書いていた。なぜかこの時は集中できて、完成したのを見て、決してうまいとも、言えないが、みんなと一生に絵のコンクールに出す事になり、だしました。


そして1ヶ月ぐらいしてからかな?


急に夜中に担任から電話がかかってきて、母が対応していて、母が驚きの表情で私がいる部屋まで、きて、[あんた銅賞とれたよ!」


と言われた。一瞬意味がわからなくて、そこから、話しをきくと、そこらのコンクールの銅賞じゃなくて、大手さんの美術館まで私の作品がわたり、そこで銅賞になりました。、ネットで検索したら、すぐでるとこで、びっくりしました。


その時正直あまり実感がなくて、まじか!としか思えなかった!!


何故賞をとれたか、先生が聞いたら、[絵に元気があるなど]言ってくださったみたいです。


本当にありがたいです。



その後日に近くの美術館で表彰式があり、それに参加して、賞状やメダル、盾を頂きました。

本当に嬉しかったです。


そこから、二年間ぐらい、その絵をいろんな美術館で展示されるとの事で。色んな県を渡ったらしいです。


小6の時に絵が帰ってきて、今でも家に飾ってます。。



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