産まれ
遺言 1章産まれ
僕は島根県に生まれた。寒い冬に、泣き声をあげて。。
3029グラムという大きさで産まれた。。
母は、帝王切開で僕を産んだ、後から聞いた話だが、母は、麻酔が聞かなくて、生切りで僕を、命懸けで産んだらしい。。
母には、本当に感謝してる。。
僕には3つ離れた兄貴がいて2人兄弟で子供の頃は、仲良かったような?仲良くなかったような記憶しかない。
曖昧な記憶ですいません笑
僕の家の前周りは本当に田舎で目の前は、川が流れている。
近くには、団地や一軒家しかなくて、お店は、何キロか歩かないと店がないぐらい田舎だった。
よくしていた遊びは、外でキャッチボールやゲーム.、
おじいちゃんが釣りとドライブが好きだったから、よくついて行ってた。
そして、親は看護師と、ドライバーをしていた。
これだけきくと一見普通に見えるが、そうでもなかった。
最初に書いた通り著者の私は、本当に同い年が出来ることができなかったし、小学校に入るまでひらがなもなんも書けずにいた。
書けるのはぼーせんばかり。。
今思えばこの時生まれた時から、おかしかった。
次の話では、小学生の頃の話をします。