19/48
遺言 中学生編 卒業
遺言 中学生編 卒業
それから、月日が流れ、高校受験が近くなった。
僕は高校に行く気はなかったが、私の母は、「私が通信制の学校しかいけなかったから、普通の全日制の学校に行かせたいといわれ」 とりあえず進むことに考えた。
そして、受験もおわり、最後にまた将来の夢や、有名になる人など書くとこがあり、絶対俺だと思っていたが笑笑
周りはちがうやつらの名前かいていた笑
ただ、そいつらは、誰一人なにも成し遂げてないのは、事実だ。
俺は、また高校に行って嫌な思いをするのは、嫌だなとばかり、思い、かなり不安だった。
そして卒業の日を迎え、みんな、周りの友達と泣いたり、感動したり、楽しかったとか、またいつか会おうとか、めでたい話ばかりしていた。。
おれは、必ず追い抜くばかり思っていた。
そして、みんな卒業記念で遊びにみんなで出かけていたが、私を誘ってくれる人はいなかったのは、言うまでもあるまい笑
そして地獄の中学を卒業して。
その日もボクシングの練習に向かった。




