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初めての旅

作者: 方爾相湯海

僕は兄のたかし。これから弟のひろしと一緒に新幹線でおじいちゃんの家に行く。二人はリュックにおもちゃと、お菓子を詰め込み、うきうきしていた。なぜなら初めて新幹線に乗るからだ。二人はすぐ朝ごはんを食べ、リュックを背負った。そして二人は母親に元気よく「いってきます」と言い、母親も元気よく「いってらっしゃい」と言った。二人はうきうきしながら玄関を出た。二人は新横浜を目指して歩いた。徒歩十分で新横浜に着いた。二人は弁当屋に行き、母親がくれたお金で駅弁を買った。駅弁屋のおじさんは、「いってらっしゃい」と言った。二人は色々な駅弁を見て、たかしは「お子様ランチ二つください」と言った。そしておじさんにお金を渡し、駅弁をリュックに入れた。二人は新幹線の自動切符売り場に行き、切符を買った。たかしは「楽しみだね」とひろしに言った。ひろしはモニターを見て、たかしに「次は八時八分の三百系だって」と言った。二人は急いでエスカレーターに乗った。すると、荷物を重そうに持っていたおばさんがいたので、たかしは「その荷物持ってあげましょうか」と言った。おばさんは「おや、ありがとう。二人で新幹線に乗るのかい。それならおせんべいをあげよう。」と言い二人におせんべいを渡した。駅のホームには、もう新幹線が並んでいた。二人は新幹線を見て驚き、口をポカーンと開けていた。たかしは「お父さんのカメラ貸して貰えばよかった」と後悔していた。そして、おばさんに荷物を渡した。二人は新幹線の中に入った。

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