自分の教育論(大学)
3日目の最後の時間に言いたかったことのまとめ
まず私は教育とは人生でかかせないものを見つけるために必要なものだと考える。
なぜなら、教育を無しに夢は叶えることは出来ず。夢を見つけるためにも教育が必要であるからだ。
私は自分の恩師から「とりあえず何事もやってみてダメだったらまた考えればいい」と言われた。それはとても自分のなかで衝撃的だった。
今までの先生は「やる前に考えろ」といっていたからだ。
確かにそれも一理ある。しかしやる前にやっていないことを考えることができたとしてそれは可能性を捨ててしまっているのではないか?と私は思う。
考えて「これはできない」「向いてない」って思ってしまっていても、やってみたらできるということもあると思う。
ならばとりあえずでもやってみて得意不得意を自分で知っていけばいいのではないだろうか?
私は教員になったら、生徒たちに「とりあえずやってみて。できなくてもいいから失敗してもいいから」といってあげたい。
挑戦することは人生にとって大きい可能性をもたらす。
少しの勇気で。大きな可能性をつかんでいけばいいのではないだろうか。。
3日間の学習を通して自分の教育論がまとまり。次への意欲。やる気。自信を持つことができた。とてもいいのではないだろうか授業でした。
班が一緒にならなかったり話す機会がなくあまりなかよくなることのできなかった人も多くいました。
しかし逆に狭い人付き合いの中でしか見つけることのできないこともあり、それもそれで良かったのかなと思えました。
また、同じような考えの元、学校に来ている人。
全く違う考えだけど目指すものが一緒の人がいて色々なことを吸収でき自分が一つ大きくなった気がしました。
できれば後数時間…数日。一緒に高めあっていきたかったです。
楽しかった