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私がメインヒロインなんて認められるか!  作者: 市井 玩具
私が剣聖なんて認められるか!
1/4

俺が転生なんて認められるか!

小説を書くのも全て初めてなのでこの先不安ですがゆっくりと続けて行きたいと思います。

いや…この先、大丈夫かなぁ

 俺がこの部屋で目覚めてから初めて見たのは、銀髪少女のニヤニヤ顔だった


 綺麗で真っ白な部屋、窓は無く、ドアも無い、光もどこから出ているかもわからない

 それでいて、銀髪で両目が隠れた真っ白なワンピースを着た翼が生えていたら天使だと思えるほどの美少女が白い椅子に座りながらこちらを見ている。


「さて君はどうなったかわかるかい?」

「はぁ、俺の生涯は終わったんだな」

「すごい正解!初めての人は普通気づかないよ」


 銀髪少女は笑顔で部屋が響くくらいの凜とした声で答えは返ってきた。


 ははっ ついに終わったか、暇だったからちょうどいいけど、なんか虚しいものだな。いや、かなりさみしい。


「暇だったかぁ、結構面白いように調整してたはずなんだけどね」

「心も読めるのか・・・」

「ふふん、一応神様だからね、驚いてもらえたかな?」

「そりゃもう、超びっくりもう一回死にそうですよ」


 それにしても目は隠れてるがとっても可愛いな。椅子に足が届いていないのもいい!

 俺が生きてたらすぐに告白するか何らかのアプローチをしてしまうほど


「そこまで褒められちゃうと流石の私も照れちゃうね」

「ここまで読まれちゃうともう何にも考えれないけどね」

「ふふふ、まぁ一応神だしこれぐらいはしないとね」


 ドヤ顔をしながら胸をポンく叩く様子はかなり可愛い、流石神様

 なんかもうね。神様の周りから、後光が見えるんですよ。くっそまぶしい

 それで何しに来たんですか神様


「それはですねぇ。ラッキーボーイ、転生ですよ異世界転生」

「Reincarnation?」

「Reinkarnation!」

「Боже мой!!」

「It is about me」

「確かに!!」


 え?まじで?というかなんなのこの会話、私生活ですらしたことねぇよ

 神様は真面目な顔でこんな会話についてくるし、

 転生?転生って言ったのか神様?聞き間違いって言ってくれよ!


「聞き間違いじゃないからそろそろ本題戻ろうか?」

「是非お願いします」


 椅子に座っていなければ綺麗な土下座が出来ていただろう

 何度も言うが体が動かないから土下座できない


「じゃあ、まず自己紹介といこう。私の名前はニルトレイニス。一応神様です。気軽にニルトと呼んでくれていいよ」

「あ、はい。適当に呼んでくれ、名前は知ってんだろ」

「うん、じゃあユウちゃんで」


 あーーーーずるいわぁ、可愛い、こんな美人で可愛い子にユウちゃんとか、ウインクと星が見えちゃいそうですわ・・・

 何でも言うこと聞けちゃいそう。はぁ今超幸せ、わが世の春が・・・・


【魅了耐性】を取得しました


 こねぇわ。なんだよ、童貞キラーな神様かよ


「で、今何したんだ?」

「あ、うん。軽く惚れさせようとね」

「あーニルトチャン、カワウイィィーネ!」

「はは 面白いね」


 全然笑ってねぇ、そんな怒らなくても・・・

 自分で言ってなんだが今のは酷かったな


「ああ、なんかごめんな。話を戻すが、ニルト今から行く世界はこの魅了耐性とか他の耐性や能力があるのか?」

「あ、うん。他にも称号が存在するよ」

「称号?」

「うん、じゃ【プロフィール】を呼び出してみようか」

「【プロフィール】?」


 俺がそういうと視界の右端に半透明の歯車マークのアイコンが出てきた。


「林檎の会社みたいなハイテク化してますね」

「今からいく世界の神様がね、このシステム気に入っていてね。そのアイコンに触れてみて」


 そのアイコンに触れると目の前に一枚の石板が出現した


「それが君の【プロフィール】だよ」


==========

名前:霧崎きりさき 悠里ゆうり

称号:(表示不可)

年齢:23歳

性別:男

職業:無職

生命力:1000000→0.1

持久力:2500→0

魔力:--

筋力:1500→1

俊敏:3000→0

忍耐:0

スキル:魅了耐性 (その他表示不可)

加護:

状態:拘束

==========


 私のプロフィール、もしかして弱すぎ?!


 というか本当にこんな表示がされるのか、今から異世界に行くって気持ちになるな


「表示不可と加護の空白の違いに意味はあるのか?」

「あるよ~表示不可の所は私が隠しているからで空白は所持してないからかな」

「何で隠してるんだよ…」

「ちょっとね」


 すこしニルトは悲しそうな表情だ

 なにかいえないことでもあるんだろうな


「はは、言えない事は無いんだけどね」

「隠す必要性よ!」

「まぁしいて言うなら今の君がいなくなることかな」

「はぁ?」

「ここの表示不可は君の人格構成に必要な記憶を私が奪ったからさ」

「人格構成?」


 そう言われてみたら俺の記憶には欠如した場所がある。

 しかもここ5年間の記憶が一切無い。


「ちゃんと転生する時に解除するから安心して」

「あ、あぁそれならいい」

「今の君も私は好きだけどね」

「それはどういう意味だよ?」

「まるで普通の人みたいで滑稽だって事だよ」


 ニルトが言っている事がもうわからない

 自分の記憶は一体どんなことをやらかしたのか、すごい不安になってきた


「そこまで顔を真っ青にしなくてもいいじゃないか」

「不安になるぐらいはさしてくれ、わからなくて怖いんだよ。自分が」

「めんどくさいなぁ、一部返却するから冷静になってもらえる?」


【称号】 人の探求者

          を再解放します


【職業】 詐術士見習い

          を再解放します


 お、急速に頭が冷えていく。ちょっと待って?痛い!アイスクリーム一気に食べてキーンとなる感じ

 いてええええええええええ!


「あ、ごめんやりすぎたかも」

「あ、あ・・・あ・・」

「大丈夫?」

「これが…だいじょ…ぶにみえる…の…か」


 くっそいてぇアイスクリームのキーンより何倍も痛い

 けど記憶は戻ってきてねぇ。だがもう不安感は無い、それに人格は


「すまないな…だいぶ人間らしいことしていた」

「知ってる、だからユウちゃんを選んだもの。いいから私と契約して異世界転生…しよ」

「契約?その内容を言わないと契約も受けれん」

「愛想なくなってきたなぁ、お姉さんさみしいぞ」

「売り切れ寸前なんだ、本題行くぞ」

「しょうがないなぁ」


 ニルトは今まで口調とは打って変わった真面目な口調で契約内容とこの世界の成り立ちとどこに生まれるかを教えてくれた

 要するには今から行く世界はオルトレイシア大陸にあるバーク神皇国と呼ばれる国の外れにある村人になるらしい


「この世界の成り立ちと契約は理解してもらえたかなユウ君」

「あぁ、その都度世界で勉強したいと思う。神先生」

「ぶー真面目に説明したのに。何にも理解していなくて先生悲しい」

「契約に関しては理解してるから大丈夫だ」

「ふふ、僕の世界を一部とはいえめちゃくちゃにした人には簡単な契約でしょ。それにしてもいい笑顔だねぇ満足してくれてとっても嬉しいよ」


 自分でも笑顔になってきているのがわかる

 あぁ記憶は無いが人格がそうさせているんだろう


「ニルトの世界はとっても暇だったからね。しょうがないね」

「言ってくれるじゃない」


 ニルトは頬を膨らましながら足をブラブラさせる


「さぁ転生しようか!」

「あぁ…」


 ニルトは立ち上がり俺に近づき手を差し伸べてくる

 俺はその白く綺麗な手を繋ぐのだった


「ところで名前はどうする?」

「え?悠里じゃダメなのか?」

「ダメじゃないけどさぁ・・・情緒無くない?ほらせっかく異世界だよ。気分変えていかない?」

「まぁ、それもそうか」



【称号】 解体屋 嘘から出てしまった真実 

           を再解放します

【加護】凶星の加護 神に愛されし者

           を再解放します


 真っ暗な部屋。窓には鉄格子があり、入り口にも鉄格子がしかれている

 部屋の真ん中には手を縛られ、足を縛られ、口を拘束され、目隠しをされ世界に捕縛された青年がいた


「僕の名前はユークリウッド!気軽にユウリって呼んでくれよ」


 部屋の中からその言葉を発した。青年は静かに息を引き取った

少し変更しました

職業 医師見習い→詐術士見習い

スキル 殺医凶人→嘘から出てしまった真実



正確にはタイトルとあらすじも大きく変更しました

見切り発車の弊害ですね。本当に申し訳ないです


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