表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/14

小学校時代 ~ 好きなところは? ~


 小学校六年生のとき。


 小学校って、六年と一年、四年と二年……とか、それぞれグループに別れて交流しましょう、っていうのありましたよね? ……ええ、わたしのところはあったのです。(ドラマ版の『ちびまる子ちゃん』でもあった。)


 で、グループのなかで、さらに二人組が作られて……六年生の私は、一人の一年生と組むことになったのですが、その子のかわいらしさが私にあまりにも似ていたので、「あら、似てるわね」って、音楽の先生に笑われちゃいました。




 ……なんてことはいいとして、本題。


 お互いのことをよく知ろう、みたいな時間があって、そのときその子に訊かれたんです。


「好きな食べ物は?」


 私は特に、好き嫌いのある児童ではなく……、なんとなく、「ラーメン」と答えました。


 そしたら……





 最後に、一年生から渡された手紙のようなもの……といっても、書く内容は質問形式になっていて、先生方の指定なんだけど……


「○○さんの好きなところは?」


 という、その一年生が私の好きな部分を書いてくれるはずの欄に、


「ラーメン屋さんです」





 ……、


 違ーうっ、私の好きなスポットじゃなくって、たとえばほら、「やさしいところ」とか、「おきれいなかおだち」とか、そういうことでしょーっ。

 しかも、わたしゃたしかに「ラーメンが好き」とは言ったけども、言ったけどもよ、


「ラーメン屋さんが好き」


 とは、ひっとこっとも、言ってないからねえーっ……。





 ええ、もちろん……、心のなかでつっこんで、ありがたくちょうだいしましたよ。

 それに……、


 あれのおかげで、こんなに想い出に残ってるんですからね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ