"無“と"有“
※人間です。
光と闇が対になるように物事には全て反対のものが存在する。
光と闇、天と地、成功と失敗、薬と毒、悲しみと喜び、
様々なものが表裏一体となり世界を構成している。
人間はたくさんの"有“を所持し、たくさんの"無“に気付かずにいる。
“無"には気付かないだけでその中には“無"の数だけ“有"がある。
火の無いところに煙はたたないように、“無"の中に“有"がなければ“無"は永遠に“無"のままである。
“無"は2つの“有"を宿している。
でもその事に人間は気付かないのだ。
“無"の中身が光だったとしよう。
人間は何か新しいものにであうと、それをなるべくよく知ろうと突き止めたくなる生き物である。
光を突き詰めていった人間は壁にぶつかる。
その壁は闇である。
だがぶつかった時点でその壁を闇と見抜ける人間は少ないだろう。
光を突き詰めていたはずの人間は壁を調べるようになる。
そしてほんの些細な出来事でそれを闇だと知る。
こうして人間は"無“の中から"有“を2つ得ることが出来る。
だが、壁は高い。
ほんの些細な出来事にたどり着けずに1つしか得られない人間も勿論いる。
人間は知識を貪欲に求める生物だ。
きっといつかこの世の全ての“無"から“有"を得られる日が来るだろう。
作者は何故こんなの書いたのか分かりません。
何となくなのでもし読んだ人がいらっしゃってもあまり作者を責めないでください!




