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序章

よく自分の妄想の中で使う設定を小説化してみようと思いました。これなんてS○EC!?というツッコミは無しで!

主人公はいまぁす!!


この世界にgiftを使えない人間はいないです。ただgiftが他人と被ることはあります。


そこは別の要素で補えるようにしていこうと思っています。


※これが処女作となります。プロットとか一切用意してません←

 後は筆者は統合失調症を患っています。前の文章と文脈が繋がっていないことがあるかもしれません。ご指摘はありがたく受け止めますが、個人の能力に限りがあることをご承知いただけると嬉しいです。


 時代は20XX年12月31日。

世界最大手動画サイトGo tubeに一つの動画が投稿されようとしていた。登録者一人のみの悲しい投稿チャンネルである。


???「意外と設定が面倒だな〜。サムネイルは…うん!美味しい赤森産のりんごにしよう!」


 サムネイルがりんごのみの動画で人が見るわけがないだろ!?と少しGo tubeを見ているものなら誰でもわかるはずである。


 しかしその人物は少し天然… いや大馬k…おっと誰かがきたようだ…

???「なーんか悪いこと言ってる人がいるような〜」

何を隠そうこいつはただの人間ではなく、神様であった。それも悪いよりの神様であった。

これから名称を悪神様と呼ぼう。


 今はだだっ広い白い空間にモモゾンで買い込んだゲーミングPCで動画初投稿に取り組んでいるところである。


悪神様「うーん。このまま動画投稿しても全然見られなさそうだな〜」

   「SNSでの動画拡散はありにするか。」

他にも何やらぶつぶつと呟きながら指をくるくると振ると何やらキラキラと白い光が生まれては動画サイトの投稿予定画面に吸い込まれていく。

   

「この動画のコピーはできないようにしてと… 僕だって動画再生数ほしいからね〜」


 神様のくせに動画再生数を気にするとはみみっちいやつである。しかし動画の複製ができないようにするとは、どうやったのだろうか。いとおかしな神様パワーである。


悪神様「投稿チャンネル名は、初代神様にしよう!

僕が一番初めにこんなことするからね。

    “初代“神様チャンネルは僕の手にあるんだ。」


何やらおかしなことを言っているが神様には変わりないのである。だがしかし不穏な香りがする言葉を言っていると思うのは私だけだろうか。


悪神様「これで投稿準備OKと!投稿予約時間は日本時間の22時にしよう!一番初めの視聴者には特典をつけてあげないとなあ〜!何にしようかな〜。」


 もう悪神様はウキウキである。だだっ広い空間で子供のようなワクワクとした顔を見せるのであった。



小説をいつも読んで頂きありがとうございます。面白かった、また読みたいという方は高評価やブックマークをお願いします。著者の励みになります\( 'ω')/


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