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いつ安倍に見切りをつけるのか

作者: 明日香狂香

 菅と安倍では政治信念が違う。なので、いままで安倍のしてきたことを不問に伏すことは政治家として許せないだろう。いままでは、官房長官として、造反はできなかった。そして、総理になるまでは、表明しない。今、急いで人気者になる必要はない。今は、確実にトップに立つことだ。


 すべて結論が出たとは思っていない。だから、新事実が出れば、行動を起こす可能性が大きいと見ている。今は、じっといいたいことがあっても我慢する時だ。

 時期がくるまで我慢できるものが最後に勝つ。まさに、徳川家康だ。


 今までは、せっかく作ったものを安倍やその周辺に悪用されてきたという思いがあるだろう。むしろ、自分が作った制度だから、基本に乗っ取って運用できる。


 安倍と違い、地方重視はありがたい。が、アベノミクスと地方重視は、今の世界情勢からしてかみ合わない。GAFAのような巨大企業が誕生している状況の中で生き残るには、ますます地方の価値が下り、中央の価値があがると予想する。世界情勢が変化すれば、戦略も変更しなければいけなくなる。


 ウルトラ技として菅なら、石破の閣外協力を得られるのではとも見ている。地方のための政治という目標が一致する。そうなったら、もっと地方は元気になるだろう。そのためには、菅が公文書問題で安倍にとどめを刺す必要が出てくるだろうけど。

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