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56.初めての経験

今日は久し振りにダンジョンへと潜りに行く事にしたが、今日は何時もと違って野良パーティーを組んでみる事にした。


来るべき氾濫に備え、生産要員が過半数を占める俺達のパーティーは戦力不足が否めない。

なので、新戦力を勧誘する為に掲示板で野良パーティーを募っていたので参加希望した。

最終的に6人が集まり、ここ【柳原ダンジョン】にて待ち合わせする事になった。


初めて野良パーティーを組むのでちょっと緊張するけど、他の人の探索方法や戦い方を学ぶチャンスでもある。

是非ともモノにしたいところだ。


探索するにあたり、一応は身バレしても良い様に重力魔法は封印しておく。

いざとなったら使うつもりではあるけどね。

だけど、初見パーティーで無理な探索はしないでしょ。

油断はしないが楽しんでいきたいと思う。


そうして柳原ダンジョンゲート前に行くと、事前に示しあわせた特徴と合致するそれらしき人の集まりがあったので声を掛けてみる。


「どうも、初めまして猫玉です。 今日はよろしくお願いします。」

「あ、どうも初めまして。 タンサックです。 こちらこそよろしくお願いします。」


一番手前に居た男性にハンドルネームを名乗り挨拶すると、振り返って挨拶を返してくれた。


そうすると他の面々も挨拶をしてくれて、それぞれのハンドルネームや立ち回りを教え合い把握する事が出来た。

そして同じダンジョンへと潜る為、タンサックさんが用意してくれたバッジを付けてダンジョンへと突入する。


「じゃあ、安全第一でお願いしますね。」


タンサックさんはそう言って一言を告げ、それを合図に打ち合わせ通りにフォーメーションを組んだ。


パーティーのフォーメーションは前衛に盾持ちの人が二人、そしてその後ろに続いて剣が二人と槍を持つ俺1人、更にその後ろに風魔法スキルを持ったタンサックさんが居る。


俺の役割はリーチを活かしてカバーする遊撃的な役割になった。


大抵のダンジョンはスライム・ゴブリンと続いて行くのが定番で、その後からそれぞれの人によって変化していく。

皆も自己申告ではあるが探索経験が豊富らしいし、時間が勿体ないのでこういった雑魚は無視してさっさと先へ進むと、遠くにモンスターの横切る姿が見えた。


シルエットで判断するに、このダンジョンは虫系のモンスターが出るみたいだね。


「大カマキリが二匹です。」


前衛の人が早速近くに居たモンスターを発見、盾を構えて攻撃を防ぐ。


俺にとって初見のモンスターだが、攻撃も大した事が無さそうなので前衛の横に飛び出してチクチクと攻撃する。


パーティー戦は手数が大事(投稿動画参照)

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