C-2K
C-2/C-2K
航空自衛隊の主力輸送機。 9,800km/0t、7,600km/20t、5,700km/30t、4,500km/36t(C-2)、10,950km/0t、8,650km/20t、6,750km/30t、5,550km/36t、4,000km/50t(ユニット使用)(C-2K)尚C-2Kは、様々なモジュール式のユニットシステムにより、集中治療室並みの設備を6床備えた病院機から空中給油機、長射程誘導弾発射母機になれる万能機である。尚C-2Kはユニットにより10式戦車を空輸できる。
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~概要~
自衛隊の重支援攻撃機(戦略爆撃機)になったり広域電子戦機になったり病院になったり長射程対空誘導弾を同時に十二発発射して管制したりする凄い奴。
レーダーにGaN素子を採用したおかげで哨戒機並みのレーダー性能と、ミサイルの誘導機能を獲得。
パイロットはHMDとAIに補助されて操縦するが、緊急対処等はAI制御の為、生存性は格段に向上している。
2005年に発表された第五次長期防衛力整備大綱に基づいてC-2を改造して多目的機とする為に開発された。
2019年に配備が開始され、C-2と共に航空自衛隊や海上自衛隊の輸送を担っている。
一時期艦載機にする計画も取りざたされたが、無理だった。
重支援攻撃機としてのユニットを適用した場合、回転式爆弾槽を二本腹の中に抱え、両翼下に三十二発の誘導弾を搭載して、更に電子攻撃を実施しながら敵基地を攻撃したり敵国の継戦能力を破壊したりする。
防衛装備庁自慢の一品。