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くじ引き転生 キャラ紹介  作者: ブラックシュミット
4/4

ゲスト レイア

連夜「えー、前回からおよそ一年少し、あわやこのまま倒れるか………と思っていたら倒れることなく残念ながら続きました、くじ転キャラ紹介ですー」

作者「うおい!?のっけから俺をディスりつつ、残念感極まる口調で始めてんじゃねえよ!?」

連夜「この度のことにつきましてはまことに残念極まります」

作者「わざわざ言い直すな!?」

クレア「ま、まあまあ二人とも。

久し振りなんですよ?もう少しちゃんとした方が………」

連夜「お前は本編もコメディ一辺倒な作品のおまけ雑談コーナーに何を求めてるんだ?」

クレア「ここって一応キャラ紹介のコーナーですよね………?」

連夜「何はともあれ、一年と少し経っても見て頂いている方、ありがとうございます。

身の回りでなにかが起きて書けなかったとか、そういうシリアスな理由は一切ありません、全てそこのアホ作者のせいです」

作者「だってFGOとかシャドバとかFFとかがっ!?」

連夜「おいバカ、ちゃんと伏せろよ訴えられるぞ、そしてゲームばっかりじゃねえかこのド阿呆。

人が異世界でゲームできねえってのになにゲーム生活満喫してんだこら」

クレア「は、話が進まないのでその辺にしましょう。

連夜、お願いします」

連夜「おう、このクソ作者が何か言ってやがるが無視するぜ」

作者「もうちょっと俺に優しくしてくれても良いのよ?」

連夜「今回のゲストは、世界最強の種族、龍に一人で挑み!あまつさえ、その片翼を斬り飛ばした最強の剣士!レイア・シャーフィンドその人だぁ!」

レイア「…………なんだこの紹介は?」

連夜「あ、すんません…………久し振りなんで盛り上げようと思って………」

レイア「まあ良い、よろしく頼む」

作者「当然のごとく無視される俺ってマジかわいそ(ブツッ)」

クレア「話が進みませんので作者の音声を切らせてもらいました」

連夜「おお、たまには役に立つじゃねえか」

クレア「何てことを言うのです、私は大体役に立ってるではないですか」

連夜「…………………(無言で拳を握りしめる)」

クレア「ちょ、何故そんな恨みのこもった目をーーー」

連夜「これ以上話すと俺が主人公としてやってはいけないことに手を染めそうなのでレイアのプロフィール紹介いきます。まずーー」

レイア「ちなみにいかがわしい情報があった場合…………分かってるな」

連夜「オーケー、分かってるからその物騒な獲物を俺の首にヒタヒタするのやめてくださいマジで変な扉が目覚めちゃう。

こほん、えーそれではいきます。

レイア・シャーフィンド 22歳 種族 人間

背 175㎝ぐらい

髪の色 黒 長さ 長髪(腰ぐらいまで)をポニーテールにしている 瞳の色 黒

性格 真面目 頑固 やや短気、早とちり。やや………?いや何でもないですごめんなさい。

補足 獣人の街、アルカレティアにある道場、シャーフィンド流剣術の風を極めた剣士

かつて龍と一人で戦い、片翼を斬り飛ばしたことから、最強の剣士の一人として名高い

どこのギルドにも属していなかったが、魔法使いギルドに所属。

龍を単身退けたクレアを尊敬し、いつか教えを受けたいと思っている

能力 筋力SS 体力SS 敏捷S 魔力A

固有特技 ?

伝承特技 一の太刀 疾風しっぷう

・シャーフィンド流剣術の風の教えにより、一定の範囲にいる敵を風が駆け抜けるが如く一瞬で斬り伏せる

特殊な歩法を使っており、熟練した者、もしくは人外な能力を持つ者でなければ太刀筋を見ることすら叶わない最速剣術。

ちなみに伝承特技とは、本編で語られるため詳しくは話せないが、固有特技を他の者でも使えるように歪めて伝えているものである、基本的には元の固有特技の劣化版ではあるが、研鑽や能力差などにより稀にオリジナルを越える技が生まれる場合もある。

以上だ」

クレア「ステータスが凄いですね…………」

レイア「何をおっしゃられますか。

私など、クレア殿の足元にも及びませんとも」

クレア「……………えっと…………その…………」

連夜「ま、まあまあ!

二人とも凄いってことで良いよな!良いじゃないか!良いってことで!

そ、それよりレイアも凄いがその刀?………で良いのか?」

レイア「うむ、刀だがどうした?」

連夜「(呼び名は元の世界と変わんねえのか)その刀も凄いよな、吸血ーーレフの魔法を弾いたり。

アルティアに聞いたが、吸血鬼の魔法って人間のとは別格なんだろ?」

レイア「うむ、この刀は私が風の教えを極めた時に師である父から受け継いだものでな、シャーフィンド流に代々伝わる名工が鍛えた逸品だ」

連夜「へー、使い手が一流だとやっぱ物も一流になるんかね」

クレア「これ相当な業物ですね」

連夜「え?お前、武器の価値とか分かんの?」

クレア「いえ、そこまで詳しくはないのですが…………知り合いに剣を使う人がいまして、その人の剣と似たような雰囲気を感じました。

長年使用され、相当な神気を持っていますね」

レイア「流石はクレア殿!

武器にも精通されているとは…………!」

連夜「何でレイアはクレアが関わるとここまで盲目的になるんだろうな…………」

クレア「私の胃もそろそろ限界が来そうです…………。

早く真実を伝えたいのですが…………」

連夜「やめとけ、暴れることはないだろうが相当ショック受けるぞアレ。

最初の頃とは違った意味で中々バラせなくなっちまったな………」

レイア「おい、貴様、クレア殿に近づいて何をやっている。

そんなうらーーゴホン、ハレンチなことは許せんぞ………?」

連夜「だから何でお前は俺がクレアに近づくと怒るんだよ!?

おい作者、『お前がロリコンで変態だから』とか紙に書くな、ぶっ殺すぞ」

クレア「み、皆さん落ち着いてください………!

ほ、ほら、そろそろ終わりのコーナーですよ」

連夜「おう、レイア、何か甘い一言を言ってくれ」

レイア「…………なんだそれは?」

連夜「(あ、ヤバイ、これ正直に言ったら殺られる)……………えーと、クレアにだな、何か一言、お前の思いを語ってくれ」

レイア「分かった。

クレア殿」

クレア「は、はい………?」

レイア「その…………今夜は…………たまには私と…………い、一緒に、ねーー……………い、いえ、何でもないです」

クレア「は、はあ、大丈夫ですか?

今、何かお願いをしようとされてませんでした?」

レイア「だ、大丈夫です。

私はまだ未熟者故、クレア殿には相応しくありません………!」

クレア「す、すっごく何かを耐え忍ぶような顔をしてますけど…………」

連夜「終わったか?

それじゃ、締めるぞ。

司会は連夜と」

クレア「クレアでした。

次回もいつになるか分かりませんが、気長にお待ちください、それでは~」

レイア「うう…………やっぱり、素直に言えば良かった…………」

ーーーーーENDーーーーー


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