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設定集03:その他


・悪魔

 闇属性闇魔法を得意とする存在。単独行動を好む。

 上から順に、


1【原初の悪夢】六人《黒、赤、青、黄、緑、紫》

2【悪魔公(デーモンロード)】十二人

3【大悪魔(アークデーモン)】ほどほど

4【悪魔騎士(デーモン・ナイツ)】それなり

5【小悪魔(レッサー・デーモン)】たくさん


進化しても【原初の悪夢】にはなれない。

【デーモンロード悪魔公】にはなれるが、ほぼ不可能。よほどの奇跡である。

下位の悪魔は、年月あるいは名前をもらうなどで進化可能。


・天使

 光属性光魔法を得意とする存在。集団で行動しており、全員が白を司る。


・魔物

 魔力を纏い、魔法を使う魔獣のこと。鬼やオークなど。


・魔獣

 魔力を纏ってはいても、魔法を使えない。運がよければ魔物への進化が可能かも。


・獣

 魔力を纏わず、魔法を使わず。ちょっと狂暴かなあ、くらい。前世にいてもおかしくはない。バイソンみたいなデカさや狂暴さ?


・ただの動物

 家畜とか、ペットとか。けどまあ、手懐ければ魔物も魔獣も獣も飼えるから、特に区別はしない予定。


・魔王

 現在は六人存在している。ある一定の条件を満たすと進化・覚醒が可能であり、魔王になれる。

 魔王議会では大切なことが決められることがあり、よって人は自分たちの国が魔王に侵略されないよう、人間の魔王を生み出して議会に参加させようと励んでいる。


・イージス王立騎士学院

 グラッドランド王国が誇る魔王育成のための学院。騎士、司令官、隊長各三名、王侯貴族のいずれかの推薦状によって、年齢問わず通える学院である。王都にある立派な屋敷が校舎で、全寮制。みんなの憧れの学院。

 ほとんどの者は魔王になどなれず、騎士や兵士として就職していくが、もし魔王覚醒が可能と認められれば、現人間の魔王と対峙、勝てば人の新魔王、あるいは次期魔王候補として認められる。


・異世界人について

 転生者とは、死んで異世界で生まれ変わった者。

 迷い人とは、何らかの影響で突如迷い込んだ者。

 救世主とは、国などが戦力増強や強力な魔物を倒すことを目的に何十人もで魔法陣を囲い召喚する。


・契約方法

→契約魔法の魔法陣に両者手を触れ、魔力回路を繋ぎ誓い合う。あるいは体の一部を触れ合い互いの魔力回路を繋ぎ誓い合う。

 使い魔に名を与えると、使い魔はより強く自己を認識し、進化する。


主人(マスター)

→主人の魔力は使い魔に流れ込む。


・使い魔

→主人の魔力を受ける。通常、こちらの魔力が主人に流れることはない。しかし、異常が起きた場合や、使い魔があえてそうした場合は例外である。また、念話やワープなど、小さな細い糸のようにして魔力を繋ぐのは逆流というより魔力回路の結合による恩恵のようなもの。


・契約関係での特徴

→主人の魔力が大きければ、使い魔はより強力になれる。また、使い魔に名を与えることで強くできる。

 互いの魔力回路が繋がっているため、どちらかが死ぬor死にかけると分かる。魔法で断絶されない限りは念話が可能。

 主人はいつでも使い魔を召喚できるし、使い魔は自主的に主人の元へ行ける。これは、主人の魔力回路を軽く逆流・追従する形で使い魔が向かっているから。


第二章を書き終えるまでしばし休載です。すまぬよ。

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