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MAIN TRAFFIC1  作者: 浜北の「ひかり」
Kishikawa High School Episode:3
153/184

153列車 お題でGO!

 7時45分。1番線に停まっている「特急ひだ6号」を写真に収めて、「トワイライトエクスプレス」がやってくる3番線に身を移す。3番線で「トワイライトエクスプレス」を待っていると6番線を貨物列車が通過するというアナウンスがあった。貨物が通過すると聞けばじっとしてはいられない。といっても貨物の通過まで時間がないため、3番線から狙うことにした。すると4時頃にも見たEF81の貨物更新車が6番線にやってきた。

「何が貨物列車だよ。貨物じゃねぇじゃん。」

柊木(ひいらぎ)が来た列車にツッコミを飛ばす。確かに、貨物列車ではなかった。これは貨物列車ではなく単機回送と言った方がいい。いや、そう言わなければならない。その単機回送されてきたEF81-123号機の後ろにはコンテナ貨車が一つも連結されていないのだ。

「期待させといてあれはないですね。」

「ああいうのっていやですよね。駅のアナウンスはああいうのでも「貨物列車が通過します。」としか案内しませんから。」

文句を言いながら123号機を見送る。視界から消えたところで気を取り戻して「トワイライトエクスプレス」の到着を待つ。

 8時00分。3番線に「寝台特急トワイライトエクスプレス」の到着が告げられる。「日本海(にほんかい)」の時と同じように2番線の陰から姿を現す。8時01分。「トワイライトエクスプレス」は12両編成の停車位置に停車。その停車と引き換えに1番線から「ひだ」が発車していった。停車の間にEF81-103号機は手前側のパンタグラフを降ろして、8時03分大阪(おおさか)に向けて発車していった。それを姿が見えなくなるまで見送って、8時23分の普通糸魚川(いといがわ)行きを待った。

 8時23分。5番線から昨日お世話になった413系に乗車。糸魚川(いといがわ)まではこれで走って行く。当然その工程では暇なためしりとりをしながら、乗車していたが、昨日からの疲労で柊木(ひいらぎ)が途中で脱落した。

「間もなく終点、糸魚川(いといがわ)糸魚川(いといがわ)です。2番線到着・・・。」

ここまで来ると柊木(ひいらぎ)を起こさなくてはならない。柊木(ひいらぎ)を起こして、糸魚川(いといがわ)のホームに降り立つ。降りるときに感じたあの段差はもう浜松の方では拝むことができない。ちょっとその段差には驚いた。

 糸魚川(いといがわ)に到着すると、すぐさま待合室に行くため1番線にやってきた。1番線には「特急はくたか5号」長岡(ながおか)行きの到着が告げられている。僕達が改札に近くまで来た時には「スノーラビット」を前にして入線し、1分後に発車していった。

5号(こいつ)は運用の通りだな。)

WHITE(ホワイト) WING(ウィング)」と書かれたエンブレムをチラッと見て、改札を抜けた。

 糸魚川(いといがわ)では10時01分発の「北越(ほくえつ)」の案内がなされている。この間は1時間くらいの待ち時間があり、この間がとても暇である。

(つばさ)さん、永島(ながしま)さん。皆で問題を出し合いませんか。」

「問題ってどんなの出し合うんだよ。」

「例えば、ミニ新幹線の愛称二つとかっていう感じで、答えが複数あるやつを問題にして出していくんです。」

「面白そうかも。やってみようぜ。」

「じゃあまず僕が永島(ながしま)さんに出して、次に永島(ながしま)さんが(つばさ)さんに、最後に(つばさ)さんが僕に問題を出してください。それじゃあ行きます。JR東海が走らせてる特急二つ。」

こんなの2秒回答である。一つはさっきも見た「ひだ」。もう一つは「しなの」と言った。

「次は俺か。JR九州が走らせてる特急二つ。」

「えっ。「ソニック」と「かもめ」。」

簡単だろうな。特急の名前くらいは初級レベル。これが過去になったりすれば少しレベルが上がるのだ。例えば、東海道本線を走っていた特急の名前など。

「んじゃあ、313系(サンイチサン)の番台二つ。いや、二つじゃすぐに終わるか・・・。じゃあ三つ。」

「えーと・・・。まず0番台・・・、5000番・・・。」

「「セントラル(ゼニトラレル)ライナー」の番台区分もあるし、静岡圏の番台もあるし、ダブパンの番台もあるぜ。」

「「セントラル(ゼニトラレル)ライナー」って何番台だったっけ。」

「あっ、そうか2500番台。」

ちなみに「セントラルライナー」は8000番台、ダブルパンタは3000番台となっている。

「それじゃあ、「ムーンライト何とか」っていうの二つ。」

「「ムーンライトながら」、「ムーンライトえちご」。(つばさ)問題。急行の名前3つ。」

「「急行きたぐに」、「急行能登(のと)」・・・、あと一つ。」

「あれですよね。「急行はま(まつ)なす」。」

「あっ、そういうことか。確かにそうだな。」

「あっ、そうだった。「はまなす」か。シクッタ・・・。朝風(あさかぜ)、「サンダーバード」の車両形式2つ。」

681系(ロッパアイチ)683系(ロッパアサン)でしたっけ。」

「合ってるよ。」

とまあこんな問題を出しながら、大糸線(おおいとせん)を走る気動車の到着を待った。その気動車が到着すると4番線に移りながら問題を出し合った。ここまで来ると問題のレベルも少し上がって来る。今は朝風(あさかぜ)が僕に問題を出す時だ。

「じゃあ、浜松(はままつ)豊橋(とよはし)間の駅全部。」

「えっ。浜松(はままつ)高塚(たかつか)弁天島(べんてんじま)新居町(あらいまち)鷲津(わしづ)新所原(しんじょはら)二川(ふたがわ)豊橋(とよはし)。」

「一つ飛ばしましたよ、ナガシィ先輩。」

「あっ、高塚(たかつか)舞阪(まいさか)弁天島(べんてんじま)の順かぁ。ああ、やっちゃった。(つばさ)これならどう。東海道本線(とうかいどうほんせん)走ってた特急の名前二つ。」

「「東海(とうかい)」はそうでしょう。もう一つ・・・。」

永島(ながしま)さん、寝台特急(ブルトレ)ってありですか。」

「なしだな。とりあえず昼だけってことで。」

「昼だけ・・・。」

頭を抱えて考え始めた。そこまでのものなのだろうか。僕としてはそうは思っていない名前である。だってもう一つの名前は誰が聞いても「それかぁ。」となる名前だからだ。

「ダメだ。解んない。・・・ナガシィ先輩ギブです。えっ、なんですか、もう一つって、「東海」は最近まで走ってたから分かりますけど・・・。」

「「こだま」。」

「それかぁ。151系ですか。」

「んっ。てことは「富士(ふじ)」だけは今ので答えてもよかったってことじゃないですか。」

「そういやぁそうだな。」

僕達の乗った気動車がトンネルの中に入った。トンネルの中に入るとエンジン音が壁に跳ね返って、こんなにうるさかったっけと思うほどの音になった。

朝風(あさかぜ)、星を現してる列車の名前二つ。」

(つばさ)さんやっちゃいましたね。「彗星(すいせい)」と「カシオペア」。」

(つばさ)バカだろ。朝風(あさかぜ)寝台特急(ブルトレ)に詳しいんだぜ。寝台特急(ブルトレ)には星現す名前なんていくつでもあるじゃないか。「明星(みょうじょう)」だってそうじゃん。」

「いえ、そんなに多くないですよ。寝台特急(ブルトレ)の場合は夜明けとかをイメージしてつけられたものが多いですから。「あさかぜ」とか「あけぼの」がいい例ですよ。」

「そうだった・・・。」

「問題はだいたいできりましたかねぇ。」

「さぁ。出してないのはまだ多いかもしれないけど、もう少ないかもな。」

「じゃあ今度は僕がお題を出しますから、それに合ったやつをみんなで挙げていくというのはどうでしょう。」

「いいんじゃない。やってみよう。」

「じゃあ、寝台特急(ブルトレ)の名前で。僕は「あさかぜ」から始めます。次は永島(ながしま)さんで(つばさ)さんの順番でまわしてください。」

「「出雲(いずも)」。」

「「さくら」。」

その後は「はやぶさ」、「なは」、「あかつき」、「彗星(すいせい)」、「明星(みょうじょう)」、「北斗星(ほくとせい)」、「カシオペア」、「はくつる」、「ゆうづる」、「みずほ」、「鳥海(ちょうかい)」、「あけぼの」、「北陸(ほくりく)」、「出羽(でわ)」、「瀬戸(せと)」、「富士(ふじ)」「日本海(にほんかい)」、「トワイライトエクスプレス」、「北星(ほくせい)」、「金星(きんせい)」、「月光(げっこう)」、「きりしま」、「紀伊(きい)」、「パス」、「安芸(あき)」、「パス」、「パス」、という順番で流れた。

「大体できりましたかねぇ。」

「いや、もう出きったんじゃない。俺ももうダメ。知ってる奴は全部言ったと思うけど・・・。」

「じゃあ、次行きましょうか。」

「じゃあ、EFって付く機関車。EF65。」

「EF210。」

「EF200。」

その後はEF58、EF81、EF66、EF64、EF510、EF81、EF63と出たがすぐに詰まってしまった。

永島(ながしま)さん、もう解りません。ネタばれお願いします。」

「いいのか。じゃあ言うけど、EF60、EF61、EF62、EF67、EF71、EF80、EF500っていうのもあるぜ。まぁEF500は試作車だけだからそんなに知られちゃいないけど。」

「EF500なんていな初めて聞きましたよ。」

「これでも、朝熊(あさま)の方がもっと分かってるんだろうな。昔の国鉄電機がいっぱい出てきそうな気がするわ。」

「じゃあ、次ですね。ここは公平に新幹線の愛称で行きますか。「こだま」です。」

「「ひかり」。」

「「のぞみ」。」

その後は「さくら」、「みずほ」、「つばめ」、「やまびこ」、「なすの」、「あさひ」、「たにがわ」、「こまち」、「つばさ」、「とき」、「はやぶさ」、「はやて」、「あさま」、「パス」、「あおば」と出た。

「大体こんなもんですかねぇ。」

「はぁ、新幹線って結構以外と考えるもんだなぁ。」

「新幹線の愛称と来たから次は東海道(とうかいどう)山陽新幹線(さんようしんかんせん)の駅名全部でしょう。」

「35駅かぁ。自信はあるなぁ。」

「じゃあ、始めましょうか。静岡(しずおか)です。」

博多(はかた)。」

東京(とうきょう)。」

その後は品川(しながわ)新横浜(しんよこはま)新大阪(しんおおさか)新神戸(しんこうべ)西明石(にしあかし)姫路(ひめじ)岐阜羽島(ぎふはしま)名古屋(なごや)掛川(かけがわ)広島(ひろしま)福山(ふくやま)三原(みはら)三島(みしま)小田原(おだわら)新富士(しんふじ)徳山(とくやま)新山口(しんやまぐち)小倉(こくら)新倉敷(しんくらしき)新尾道(しんおのみち)相生(あいおい)浜松(はままつ)熱海(あたみ)新岩国(しんいわくに)厚狭(あさ)新下関(しんしものせき)三河安城(みかわあんじょう)京都(きょうと)豊橋(とよはし)米原(まいばら)岡山(おかやま)東広島(ひがしひろしま)でパスもなく終わった。

 やっている間に終点南小谷(みなみおたり)まで来た。

「ここって南小谷(みなみおたり)って読むんですね。ぱっと見は南小谷(みなみこたに)って読みたくなりますけどね。」

柊木(ひいらぎ)が独り言の様に行っているのが聞こえた。

 キハ120を降りて、ホームの反対側にいるステンレスの車両E127系に乗り込む。この列車で松本(まつもと)まで向かう。キハ120の向こう側には「あずさ3号」として南小谷(みなみおたり)まで来たE257系が体を休めていた。

 12時07分。E127系は3分遅れで南小谷(みなみおたり)を発車した。ほとんどの駅で一番前のドアしか開かないため、せっかくの開くボタンがあっても遊ぶことはできない。しかたがなく席についていた。

「ナガシィ先輩。これに2時間くらい揺られてるんでしょ。暇じゃないですか。」

「確かに暇だな。なんかするか。」

「なんかするって・・・。もうほとんどやったんじゃないんですか。」

「だよなぁ・・・。うーん・・・。やっぱしりとりになるかな。」

「しりとりするんだったらこれなんかどうですか。時刻表を使ってどこまでいけるかっていうの。」

「いや、それをやったら余計に終わらなくなる。」

「だから、時刻表が使えるのは一人1回までです。それとパス3回までなら終わると思います。」

「実際のところ終わってないんだから、また終わらなくなるって。」

「でも面白そうかも。」

「じゃあ、始めましょうか。ここはやっぱり永島(ながしま)さんから。」

「えっ。うーん・・・、やっぱ流れから南小谷(みなみおたり)だけど、いきなり「り」はなぁ。「あずさ」でいいよ。」

「「さ」ですね。・・・「さくら」。」

「「雷鳥(らいちょう)」。」

ふと思ったことがあった。

「そういや。今度は車掌割り込みしないよなぁ。」

「しないと思いますけど。まぁ、次は千国(ちくに)みたいですから、割り込みも何もないですね。」

「「うずしお」。」

そこから何分経っただろう。ちょっと大きな駅までやってきた。E127系が止まっている左側には383系の「しなの」が止まっている。この駅で多数の乗車があった。これまではどれだけの人が乗車したか分からなかったが、ここで初めてまとまった乗車があった。ちなみに今しりとりは「り」で柊木(ひいらぎ)の順番である。

「んっ。まさか「あれ」って。」

ロングシート側から見える駅の壁に貼られたポスター。あれには「り」のヒントというかそれそのものが写っている。

「割り込まれたかもなぁ。」

「えっ。」

朝風(あさかぜ)も気になってそのポスターに目を向けた。

「あっ。でもまだ分かりませんよ。」

すると、僕達から見て左側に列車が到着したのが見えた。ポスターそのものだ。

「割り込み確定だな。」

「ですね。」

「ダメだ。浮かばねぇ。もういいや「リゾートふるさと」で。」

「「と」、「と」・・・。富山(とやま)言うと縛るからなぁ、ここは鳥栖(とす)で。」

「「す」か。「す」は「スーパーなんとか」が使えるからな。うーん迷うなぁ・・・。「スーパーあずさ」はさっき使っちゃったから使えないじゃん。うーん。「スーパー宗谷(そうや)」。」

柊木(ひいらぎ)に渡してみると、柊木(ひいらぎ)は目を閉じてE127系に遊ばれていた。

「2時22分の「きたぐに」撮りに行ったんですよねぇ。(つばさ)さんもすごいですよねぇ。」

木ノ本(きのもと)も一緒だったみたいだけどな。その木ノ本(きのもと)は元気だろうぜ。」

「いや、木ノ本(きのもと)さんと(つばさ)さんは体もつくりが違うじゃないですか。木ノ本(きのもと)さんは10分きっかりで仮眠取りますけど・・・。」

「いや、そもそもそれができる人は木ノ本(きのもと)だけだと思う。」

「えーと、「や」ですね。「やくも」。」

朝風(あさかぜ)柊木(ひいらぎ)の代言をした。ここから先は二人でしりとりを進め、E127系でコマを進めた。そして、信濃大町(しなのおおまち)信濃松川(しなのまつかわ)でまた長く停車した。その信濃松川(しなのまつかわ)では。

「なんか来るみたいだな。」

対岸の踏切が鳴っている。何が来るかは分からないが、そんなに期待できるようなものではないだろう。そして、その列車がやってきた。

「「あずさ」・・・。」

さっき南小谷(みなみおたり)で見たE257系だ。

「「あずさ」だって。」

この声は柊木(ひいらぎ)だ。さっきまで爆睡してたのに。それとも、「あずさ」と聞いて飛び起きたのだろうか。

「あれ。ナガシィ先輩。南小谷(みなみおたり)まで行く「あずさ」って1往復ですよねぇ。」

「ああ・・・、確かそうだな。」

「そうですよねぇ・・・。」

そう言って席についた瞬間また寝入って行った。

(寝るのはえぇ。)

永島(ながしま)さん。「ふ」です。」

「ああ、分かってる。・・・「富士(ふじ)」。」

朝風(あさかぜ)と僕でしりとりを続けていたが、最強の暇つぶしでもこの列車はきつい。自分の座っている席で少し動いていないとどうかなりそうだ。そんなゆったりとしたローカル線でも着実にコマを進め、途中の有明(ありあけ)からは車掌も乗務し、ドアは車掌が開閉するようになった。その頃には車内には山岳登山用の荷物を抱えた人でいっぱいになった。その乗車率を見て4両にして運転しないかなぁということをつくづく感じた。そしてその大量の客を乗せた列車は3分遅れのまま終点松本(まつもと)に到着した。到着時刻は14時22分である。

 E127系のドアが開いてあふれていた客がホームにあふれる。ドアが開いてもなかなか降りれない。それだけ乗っていたのだろう。外に出てみるとそれが裏付けられた。大糸線(おおいとせん)の狭いホームには中央本線(ちゅうおうほんせん)などに通じるこ線橋の階段までずっと人の列が続いている。さらに悪いことにホーム全体に広がっているのだ。これでは3分後に発車する14時25分発の列車に間に合うはずがない。ならできうる限り早く行くだけだ。全員がいることを確認しながら、人の波をかいくぐって何とか階段まで行く。その階段も人でいっぱいだ。その人に波にのまれる形で上まで上がる。階段を上がりきっても人の波にのまれる状態で14時25分発長野(ながの)行きが発車する3番線に歩いて行った。ようやっと2・3番線の階段のある位置を示している看板が見えたところで、電光掲示板に表示されている14時25分発長野(ながの)行きを捉えた。

(まだ発車してないのか。)

瞬きをしてまた電光掲示板を見てみる。すると表示は14時49分発「特急スーパーあずさ22号」新宿(しんじゅく)行きが一番上に、次の列車は15時04分発「特急しなの13号」長野(ながの)行きに変わっていた。


E127系。増結運転したほうがいいのでは・・・。無性に思います。

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