表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷宮の物語に携わる人々の紹介  作者: 村越 京三
喫茶店(百音)に集う人々

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/13

設備会社 藤井栄治

突然で申し訳ないが俺の名前は

藤井栄治、父親が設立した設備会社を受け継いで働いている2代目社長だ。

若い頃は先代の仕事を手伝うどころが毛嫌いしてサラリーマンをしていたのだが、なんの因果かわからないが結果として引き継いでから歳月は流れて

もうすぐ23年になる。

さてさて、時刻の針は午前8時15分になろうとしているその頃に

ここで働く精鋭達8人がぞろぞろと

【おはようございます】と挨拶をしてから各々持ち場へと向かい機械の確認や仕事の準備をしている。

その中には俺の倅であり3代目社長と

なるであろう安武の姿もある。

ちなみに安武には同級生の奥さんと

2人の子供がいて成長著しい

そして時間は瞬く間に過ぎて

ラジオ体操をして朝礼をして

今日の予定を発表するのが俺の役割


藤井【みんな、おはようさんだす】


皆 【おはようございます】


藤井【今日もいつも通り焦らずに

   丁寧に作業をして、

   そしてくれぐれも怪我のない

   ように体調がすぐれなければ

   すぐに声をかけるように

   助けを呼ぶようにな

   無理せんように、

   それでは今日も1日ご安全に!】 

   と挨拶すると


みんなも【ご安全に!】と

声を返してから仕事開始となる


社長である俺も当然作業場へ向かい

仕事にとりかかる。

まだ60代現役バリバリだ。

若い連中には負けてられないと

心では思っているが身体は

それ相応の年並みを重ねている。

ちなみに俺の親父であり先代で

この会社の設立した弥一も時々は

顔を出して作業している。

家にいても退屈だからといっては

ここへフラッときているのだ。

社長というと机に座ってふんぞり返るかのんびりしている印象があるかも

知れないが、俺はどうもパソコン作業なんてのは相には合わんのだ。

簡単な作業は一通り出来るが、

じっとしているのが苦手で事務方は

相棒である奥さんの光代が一手に管理している。ただし打ち合わせに関してはそうはいかないのでその時は

作業の手を止めなければならないのが玉に瑕としておこう。

そして、最近悩みの種と言えば

人手不足だろう、特に中小企業は深刻で大学の就活の人間には興味関心

なんてこれっぽっちもないのが現状で高卒も最近は同じような状態だ。

時代の流れとはいえ仕方がないと

感じてしまえばその通りだが、

ここで終わらせる訳にはいかないのでネットのイン…なんとかっていう

求人サイトと職業安定紹介所

(通称:ハローワーク)に

近いうちに掲載を頼もうと思っている

そんな俺にも癒しの場所がある

それが喫茶店の百音だ、

数年前に狭心症を発症してから

お酒やタバコは厳禁となっちまったんで、今では仕事が一段落したら定期的に寄るようになったのだ

ここには個性溢れる?客とマスターが

いて料理も美味しくて

色々面白いのだ。

ちなみに最近知った事だが

俺の家族や従業員達も

時より寄っているらしい

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

物語の繋がりで

こちらもお読みいただければ幸いです

迷宮~新聞記者 津雲京介

宜しくお願いします


https://ncode.syosetu.com/n8671im/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ