父&母 津雲昭仁&貴美
皆さんこんにちは
いつも迷宮~新聞記者
津雲京介の物語をお読みいただき
誠にありがとうございます
そしてウチの京介が
お世話になっております
色々お騒がせの部分もあるとは
思いますがお手柔らかに願います。
しかし、ブンヤ(新聞記者の総称)は
あれが本来の姿でなければ
ならんのです。
それは私も含めて不都合な真実には
目を逸らし続けた罰もあるでしょう
最近のメディアやブンヤへのぼやきも
ありますがご了承ください
普段の様子につきましては
皆がお話ししていると思いますので
たわいのないお話を
昭仁【わしらも離さないと
ならないのかのぉ~】と
テーブルに置いてある
湯呑みを持ち上げて
お茶をすすりながら
話している
貴美【お父さん、一応親なんですから
お願いしますよ】と
こちらも熱いお茶を
すすりながら応えている
昭仁【とはいえ京介について語る事も
ないだろうからな】
貴美【しかし、お父さんと同じ
新聞記者の道を歩むとは
思いませんでしたね~
子供の頃は絶対にならないと
反発していましたから】
昭仁【カエルの子供はカエルとは
言ったが、わしと違うのは
子供を優先していた所だろう
わしはそれが出来なかった
今考えればだが、寂しい思いを
させていたのだろうな】
貴美【でも京介がこうして
いられるのは和美さんの
おかげですよ
今は私達よりも和美さんが
京介の事を知り尽くして
いますからね、安心してます】
昭仁【出世よりも現場主義の点は
わし譲りだろうな】
貴美【でも拓真には記者にはなるなと
言い聞かせていたようです
ある意味で反面教師にしたの
かも知れません】
昭仁【それはそれで良いと思う
今のメディアは骨が脆い
大手新聞やメディアよりも
地方の方が面白いものが
見えとるよ】
貴美【そうですね…最近のテレビも
つまらないものばかりで
BSばかり見るように
なりましたね~
ニュースも含めて】
昭仁【確かにそれは言えるな
地上波で見ているものをと
考えるのが最近は
大変だからな~ロクなのがない
しかし拓真も和菜も
もう大人になって
拓真には子供もわしらには
ひ孫の陽真の顔も
見る事が出来たしな】
貴美【陽真が大人になるまで
頑張らないといけませんね~】
昭仁【それに和菜の花嫁姿も
見られると良いな~】
貴美【まるで普通の話で
終わりそうですね】
昭仁【たわいのない話こそ
生まれるものがあるんだよ】
貴美【そうですね~】と
お茶をすすっている
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
https://ncode.syosetu.com/n8671im/




