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破滅と絶望

「なんだよ…これ…」

王国に戻った2人が見たものは変わり果ててしまった王国の姿だった。至る所で黒煙が上がり、建物の崩壊。加えて肉が焦げ焼けるかのような臭いもしている。

2人が狩りに出ていたのは数km程度。警報音がなってからおよそ5分もたっていなかった。

この短時間でこれまでの事態が起きたという事実が2人を困惑させた。

そんな一瞬の隙が災いした。

奥から爆発音と共に瓦礫が飛んできた。困惑もあり避けることは出来ず意識が薄れる中2人の影を目にし意識を失った。

あれから数時間たちどうにか目を覚ましたがそこは王国ではなかった

「くっそ…頭が痛てぇ。それにここどこだ?」

辺りを見渡しても人の姿はない。

しかし耳をすませると茂みの奥から物音が聞こえてくる。

警戒しつつも確認するとそこには、

王国で見た2人のうちの一人の男がいた。

読んでいただきありがとうございます

次回からキャラごとにカッコを使い分けます。

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