カミカゼエース先輩の話をしようと思う
【自分のブログからの重複投稿です】この話は’08年8月頃のことだ。当時37歳だった自分は、たまたま行った地元の夏祭りで中学時代のバスケ部の先輩であるS先輩に再会する。S先輩はバスケでの攻撃スタイルから通称『カミカゼエース』と呼ばれていたが、それはあくまでも本人が『そう呼べ』と強引に呼ばせていただけで、端的に言えばわがままな性格だった。そして自分は中学だけでなく大学も偶然S先輩と同じ大学だったため、大学時代もそのわがままに付き合わされ、何かと迷惑を被っていた。大学卒業以来、十何年ぶりに再会したことをきっかけに、S先輩に地元のオカルトスポットに強引に連れて行かれたのだが、その際まさにオカルト現象に遭遇することとなる。しかし『カミカゼエース』先輩は、それに懲りることなく、以後何度も自分をオカルトスポットへ連れまわすのであった。※なお人物、場所等の設定はフィクションです。
「S先輩との再会」編
前編
2013/09/09 16:32
中編
2013/09/09 16:37
後編
2013/09/09 16:37
(改)
「戦時中の化学兵器実験施設」編
前編
2013/09/09 18:40
中編1
2013/09/09 18:42
(改)
中編2
2013/09/09 18:42
後編
2013/09/09 18:43
(改)
「○○峠の走り屋」編
前編
2013/09/09 19:33
(改)
中編1
2013/09/09 19:34
(改)
中編2
2013/09/09 19:34
(改)
後編
2013/09/09 19:34
(改)
「巫女のMさん」編
前編
2013/09/09 19:47
中編1
2013/09/09 19:48
(改)
中編2
2013/09/10 21:06
中編3
2013/09/10 21:07
(改)
中編4
2013/09/11 19:04
(改)
後編
2013/09/12 13:53