ロボ戦世界地図001
今回は「ボロ戦(ロボット戦士)」の物語の舞台となる地図などを載せていきます。
あしたか きろな「こんにちは。今回は世界地図や惑星系について分かっていることをお知らせいたします」
【惑星ファクシー世界地図(メルカトル図法)】
惑星ファクシーは、大きく分けて4つの国に分かれており、そのひとつ一つに宗教的支柱でもあり、ロボット達を生み出す子宮でもあるマザーが置かれている。
【ティアーズ共和国】
ケイたちロボ戦が属する国家で、ラグリマス、ルイセン、ナムタ、ルハ、ヤンレイ、リオーズの6つの国からなる。首都はルイセン。
ストークス洋中央に位置するオーナメン島は共和国の領地だったが、ショベル帝国軍の侵攻により戦争状態に突入した。
【ショベル帝国】
惑星一の領土を持ち、更に惑星統一を狙う超巨大軍事国家。ビービーが属している。「光」「炎」「水」「陰」の4大ロボット軍団を有する。首都はナスバ。
【キンデ連邦】
南半球にある小国家で中立を保っている。資源が乏しく、他国に頼る反面、培った高い技術力を輸出の形で補っている。そのため、帝国ですら手を出すのを後回しにしている。
特にロケット技術が高く、帝国に並ぶと言われている。首都はミセル。
【エレフ王国】
王の治める国で、巨大な動像の象が常にマザーを守っている。象という生き物が多く生息しており、山坂が多いこの国では象が移動手段として使われる。
海を挟んだ帝国からの圧力により現在は従属している状態。首都はビゾウ。
4つの国には、それぞれ創生神話が伝わっている。創造神がロボット神であることは同じだが、それ以降の話に食い違いがあるようだ。
【オーナメン島地図】
ストークス洋に浮かぶオーナメン島。この島を舞台にして第一話は始まる。ロボ戦ことロボット戦士たちは、ショベル帝国のロボット軍団兵たちと反撃の戦いを開始する。
【キンデ連邦地図】
第2部の舞台となるキンデ連邦の地図。世界地図と形が違うのは、メルカトル図法のゆがみを補正し、ミセル大陸を中心にして作っているから。今回、事件は北部にある科学都市ミラーで起こる。ミラーには学園都市として多くの学者や学生が集まっている。そこに、ケイ達よろづ歩兵分隊やってくる。
【カデン星系】
カデン星系は8つの惑星を持つ恒星系である。ロボットたちが住むファクシーは、4番目の惑星である。
内側から順番に、ドライヤ、レンジ、ミキサ、ファクシー、ソージ、ラジカ、シェーバ、ベーカリの8つの惑星で成り立っている。
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