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ああ!納得した!!


「うううううう」


翌日私は用意されたドレスを着て姿見の前で冷や汗をかきながら呻いていた。

何故か?それは・・・・・やっぱりフリフリてんこ盛りのドレスは私に似合ってないのだ!!これ知り合いが見たら指さしながら爆笑さるよ絶対!特にアゴットやレティシアなんかは絶対に爆笑する!!

と思ってうめいていたらノック音の後にセレーヌさんとシアがドレス姿で部屋に入っって来た。


「あらあら・・・やっぱりイメージとおりかわいいわ!!」


とセレーヌさんが言うとシアもその言葉に頷き微笑む。


「いいじゃないリア、偶にそう言う姿もいいわね」


この親子の感性は貴族特有の物だと思うんだ、だから似合ってない筈の私に『似合ってる』なんて言ってるんだ。


「それじゃあ行きましょうか」


セレーヌさんがそう言いながら私の手を取り歩きだしそのまま家を出て馬車に乗り込み城へと向かう。


20分もしないうちに城に着きそのまま侍女に案内されセレーヌさんとシアとテリーさんを一緒に城の長い廊下を歩きある部屋の前で足を止める。

侍女が足を止めてすぐにドアをノックし口を開く。


「皆様をお連れしました」


「入れ」


中から聞き覚えのある声・・・ジオール陛下の声が聞こえてすぐに侍女が扉を開けてそのまま右側に避けてから一礼して口を開く。


「どうぞお入りください」


セレーヌさん達はそれを聞きまよわ部屋へと入り始め私もセレーヌさん達に続くように部屋へと入る。


「あれ?」


部屋の中に入ると長方形のテーブルにジオール陛下と皇后であるリリア様が向かい合うように座っていたのだけれども初めて見る顔・・・・シア達と同年代っぽい男女がジオール陛下とリリア様の隣に座っていた。


「座ってくれ」


ジオール陛下の言葉を聞き部屋の中で控えていた侍女達が私達を其々の席へと案内してくれ椅子に座る。


私達が席に着いたのを見て侍女達が料理を運び始め、それを見たジオール陛下が私に視線を向けて口を開く。


「食事をする前に紹介しておこう・・・まずはダスティ」


ジオール陛下がそう言うとジオール陛下の隣に座っている男子が立ち上がり私に視線を向けて口を開く。


「私はこの国の皇太子のダズティ・ウォン・アクセリアだ以後よろしく頼むよ魔導師殿」


顔はイケメンに分類される顔で陛下と同じ黒髪を背中までのばし首の後ろ辺りで縛っていて身長は180位なんだけどジオール陛下よりは弱いけど独特の雰囲気を感じる。


「次にエルザ」


リリア様の隣に座っていた女性がたちあがり微笑む。


「エルザ・ウォン・アクセリアです、貴女には前から会いたかったのでようやく会えて嬉しいですわ」



エルザさんはリリア様の血を色濃く継いでいるのか赤髪をショートにしきりっとした顔つきも受け継いで・・・しかもプロポーションも受け継いで・・・・羨ましい!!って位の美人さん。


ん?何で会いたがってるの?と思い首を傾げるとエルザさんは首を傾げる私を見て微笑みながら口を開く。


「私もセレストーレに在籍していたのですよ一昨年卒業しました」


ああ!納得した!!つまりエルザさんは私の後輩って事になるんだね。


「貴女の話はよく聞きましたから実際に会いたかったんですが都合がつかなくて今まで会えませんでした、この後時間が合えば是非お話を聞かせてください」


「時間が合えば」


私がそう言うとエルザさんは嬉しそうに微笑み席に着く。


紹介が済んですぐに料理が並び終えそれを確認したジオール陛下が頷く。


「では食事を始めよう」


その言葉を聞き私達はフォークとナイフを握りしめて目の前のステーキに戦いを挑み始めた。


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