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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

冒険者ギルドのパーティを追い出されましたが、傭兵ギルドに拾われ料理を振る舞うことになりました

作者:黒猫
「ジン、お前はクビだ」

俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる

驚く俺に細かく理由を告げられる


簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、
そして趣味の料理だけ
そんなやつを置いておく余裕なんかない


退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁
仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇

なんやかんやあり、俺は死ぬ

そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる
傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街まで護衛してくれると名乗り出てくれた

仲間内はとてもよく
それぞれ魔物を倒す力と知識がある
連携、意志疎通がお互いできている
とても完成度が高いパーティ


だけど、1つ大きな問題点があった



「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」
「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」
「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」
「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」
「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」



…そう、誰も料理が出来なかった





「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」


傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語

ノリと勢いだけで書いています
設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います
この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります
それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません
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エピソード 101 ~ 141 を表示中
102話 マーヤが選んだ物
2021/02/24 21:00
103話 シルが選んだ物
2021/02/25 21:00
106話 アップデート
2021/02/28 21:00
107話 通話確認
2021/03/01 21:00
114話 すき
2021/03/08 21:00
115話 もう一度
2021/03/09 21:00
116話 再開と乱闘
2021/03/10 21:00
118話 ヒバナ
2021/03/12 21:00
119話 罵倒と右拳
2021/03/14 21:00
120話 パーティについて
2021/03/15 21:00
121話 ハグ
2021/03/16 21:00
123話 解散
2021/03/18 21:00
125話 方向設定
2021/03/20 21:00
126話 成功の鍵
2021/03/22 21:00
127話 魔銃
2021/03/23 21:00
130話 訓練
2021/03/27 21:00
131話 伸びるタイプ
2021/03/28 21:00
132話 鍵を探せ
2021/04/12 21:00
134話 放たれる弾丸
2021/05/15 21:00
138話 フラグ
2021/10/18 21:00
140話 目的の真の意図に熊肉
2021/12/01 21:00
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エピソード 101 ~ 141 を表示中
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