表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/62

世界の事を学ぶ

村で暮らし始めて半月経った


挨拶した後に聞かされたけどリュードさんは木こりをして生活している


「よっ!」


ザンッ!


斧の一振りで木を斬り倒す

その木を更に斬り、薪にしていく


「よっと!」


更にその薪を半分に斬る作業を俺は手伝っている


リュードさんは別に手伝わなくて良いと言っていたがいつまでもただ飯ぐらいなんて事はしたくなかったから俺から申し出た


そうして手伝いをしながら暮らして俺はリュードさんや村の人達にこの世界の事を聞いた


先ず、この世界には魔物がいる、ファンタジー系にはよくある事だ

他には結界って言うのがある


「結界はその大きさは場所によって違います、例えばフーラ村ではあの柵の範囲までが結界の範囲です、結界の中なら魔物も入ってきません」


っとフーラ村の教会でシスターをやってる人間の『ステラ』さんが教えてくれた


「もっと広くできたりは?」


「結界の大きさは結界石の強さで変わりますからね・・・強力な結界石を手にいれれば範囲を拡げることは可能です・・・しかし、結界石は貴重ですからね・・・結界があるだけこの村は恵まれていますよ」


ステラさんはハーブティーを飲みながら答える


「そうか・・・」


「他に質問はありますか?」


「あの、まずこの教会は何を信仰してるんですか?」


俺は疑問をぶつける

教会があるんだから何かを神様とか言ってる筈だよな?


「そうですね・・・カケルさんはこの国の事は学びましたか?」


「いぇ、まだあまり・・・」


「では、先ずそこから説明しましょう・・・この国『グランド』は1つの大陸にある国です」


ステラさんは地図を出す


「この地図の真ん中にあるのがグランドです・・・ここまではいいですね?」


「はい」


「では次に・・・東西南北に別の大陸がありますよね?」


「有りますね・・・」


「東の大陸が『フランシス王国』ここはこのグランドとの同盟国です、行商なども盛んですよ」


東の大陸がフランシス王国ね・・・


「西の大陸が『アイリス王国』ここは最も軍事力がある国です、今は他の大陸と戦争をしていますね・・・」


「他の大陸と?」


「はい、北の大陸『クロド王国』です・・・ここは亜人の人達が主に暮らしています・・・確か王様は獅子の亜人さんでしたね」


「百獣の王か・・・それでこの南の王国は?」


「南の大陸は王国ではなく正確に言うなら教国ですね『ミールス教国』この国の事が信仰に大きく関係しています」


ステラさんはそう言って俺を見る


「先ず世界的な宗教は大きく別けて3つ有ります、『エーリス教』『シシマル教』『ミールス教』の3つです」


「エーリス教とシシマル教とミールス教・・・ミールス?あれ?」


「今気付いたと思いますがミールス教はミールス教国の国教です・・・確かミールス様の『愛』を信仰していると・・・そしてシシマル教はさっき話したクロド王国の国教です、伝説の戦士である『シシマル』という方を神として信仰しています・・・そしてグランド王国とフランシス王国では聖女エーリス様を信仰しています」


「えっと・・・アイリス王国はどれを信仰しているのですか?」


「アイリス王国は個人の自由です・・・他の国もミールス教国以外は特に禁止したりはしていませんがアイリス王国は本当に自由に信仰しています・・・確か、兵士の方達や国民の方達が好きな信仰をして精神の安定をしていると聞いています」



「つまり自分の信じる神を信じろって事か・・・」


ここまで聞いて思ったことを1つ


「ステラさん、凄く詳しいですね?」


「この村に来るまでに他の信仰をしている司祭様やシスター達と語りましたからね」


ステラさんは優しい笑顔で答えた


・・・・・・・・





それぞれの大陸は海で離れているために移動には船がいるという設定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ